■温度と粘度を同時に監視
■堅牢な構造
■視認性の優れたGUI(ディスプレーは分離型も用意)
■サンプルの圧力降下や流量変動に左右されない
■容易な設置
■広い粘度測定範囲 1~50,000 mPa.s
■広い設置環境温度範囲 -20 °C~+40 °C
■その他機能や詳細については、カタログダウンロード
もしくはお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
塗工・塗布装置への制御センサー提供の実績を多く有する粘度計、濃度計メーカーの立場から、よくある問題とその解決策について示す
塗布の設計において、塗布液の粘度は非常に重要なファクターとして位置づけられている。インク、コーティング剤、接着剤など、粘度が高すぎると塗工性が落ちコントロールも難しくなるが、粘度が低すぎると垂れやすくなり、効果を十分に発揮しない。これらの特性はレオメーターなどによりせん断速度や硬化条件などを変えながら研究されており、弊社 アントンパール社自体もレオメーターのリーディングカンパニーとして、各種塗料、インク、接着剤などの塗布剤メーカーへの装置提供を長年務めている。そのため、コーティング、コンバーティングにおいても塗布液の粘度をリアルタイムで測定したいというニーズは毎日のように寄せられている。一方、「既に他社のプロセス粘度計を導入したが、予期していたデータが取れない」「長年使用していた他社製のインライン粘度計が実は全く測定できていなかった」などという問い合わせも同じように多い。単に、インライン粘度計を工程に導入するだけでは、これまでの研究開発で集めてきたデータと符合しないということである。なぜこのようなことが起こるのであろうか?
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株式会社アントンパール・ジャパン