株式会社アントンパール・ジャパン

粒子径・ゼータ電位測定によるワクチン特性や容器への吸着性評価

最終更新日: 2022-03-10 17:38:04.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

粒子径・ゼータ電位測定によるワクチン特性や容器への吸着性評価
ワクチンの品質管理において、粒子の分散安定性の指標となる粒子径やゼータ電位を評価することは重要です。

また、併せてワクチン投与時に用いるシリンジのゼータ電位を調べることで、ワクチン中の物質とシリンジ間の相互作用・吸着特性についても知見が得られます。

関連情報

粒子径 ゼータ電位 分子量測定装置 Litesizer 500
粒子径 ゼータ電位 分子量測定装置 Litesizer 500 製品画像
【その他の特長】
■監査証跡を提供し、医薬品業界の法規制に準拠
■逆Ω型のキャピラリーチューブによって再現性の高い測定結果を取得可能

【測定原理】
■動的光散乱 (DLS) による粒径測定
■電気泳動光散乱 (ELS) によるゼータ電位測定
■静的光散乱 (SLS) による分子量測定
■透過率
■屈折率

【一般仕様】
■温度制御範囲:0~90 ℃
■光源    :半導体レーザー/40 mW、658 nm
■動作温度  :10~35 ℃
■温度    :35~80 %、結露のないこと
■寸法    :460 mm × 485 mm × 135 mm
■重量    :約18 kg

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
固体表面ゼータ電位測定装置 SurPASS 3 バイアル用
固体表面ゼータ電位測定装置 SurPASS 3 バイアル用 製品画像
【測定対象】
バイアル

【測定サンプルの規格】
・規格・タイプ: ISO 規格 2R / 4R、日本規格 2 ml バイアル
・ガラスもしくは樹脂
胴径     :φ16.0 mm
全長     : 35.0 mm / 45.0 mm
容量     :2 ml / 4 ml

【測定範囲】
流動電位:± 2000 mV ± (0.2 % + 4 μV)
流動電流:± 2 mA ± (0.2 % + 1 pA)
セル抵抗:5 Ω~20 MΩ ± (2 % + 0.5 Ω)
圧力測定:4000 mbar ± (0.2 % + 0.5 mbar)
     圧力差が1500 mbarを超える場合は、外部圧力供給(圧縮窒素)が必要
pH   :pH 2~pH 12
導電率 :0.1~1000 mS/m
温度  :20~40 °C

【寸法】
600 mm x 432 mm x 245 mm

【重量】
26 kg
固体表面分析用ゼータ電位測定装置 SurPASS 3
固体表面分析用ゼータ電位測定装置 SurPASS 3 製品画像
【測定範囲】
流動電位:± 2000 mV ± (0.2 % + 4 μV)
流動電流:± 2 mA ± (0.2 % + 1 pA)
セル抵抗:5 Ω~20 MΩ ± (2 % + 0.5 Ω)
圧力測定:4000 mbar ± (0.2 % + 0.5 mbar)
圧力差が1500 mbarを超える場合は、外部圧力供給 (圧縮窒素)が必要
pH   :pH 2~pH 12
導電率 :0.1~1000 mS/m
温度  :20~40 °C
【寸法】
600 mm x 432 mm x 245 mm (奥行 x 幅 x 高さ)
【重量】
26 kg

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