株式会社アントンパール・ジャパン

2024-01-17 00:00:00.0
XRD excites: Non-Ambient XRD & Beyond <国際XRDシンポジウム2024および非大気下XRDワークショップ開催のご案内>

XRD excites: Non-Ambient XRD & Beyond <国際XRDシンポジウム

XRD excites: Non-Ambient XRD & Beyond <国際XRDシンポジウム

セミナー・イベント   掲載開始日: 2024-01-17 00:00:00.0

開催日:2024年7月9日(火)~7月11日(木)

開催場所:グラーツ工科大学(オーストリア)

※このイベントはグラーツ工科大学とアントンパール社の主催で行われます。
詳細情報は「詳細・申込み」のボタンをクリックして、ご覧ください。

開催日時 2024年07月09日(火) ~ 2024年07月11日(木)
会場 グラーツ工科大学(オーストリア)

※詳細情報はこちらからご覧ください。
参加費 有料

関連製品情報

全自動多目的X線回折装置: XRDynamic 500
全自動多目的X線回折装置: XRDynamic 500 製品画像
最上位精度の全自動多目的X線回折装置

XRDynamic 500は、卓越したXRDデータ品質と最大限の効率性を実現します。粉末XRD、非大気下XRD、PDF解析、SAXSなどの最適なソリューションにより、幅広いアプリケーションをカバーする多目的プラットフォームを活用できます。 直感的な操作性と、完全に自動化された光学系のアライメントルーティンにより、初心者から熟練者まで、誰もがエラーを最小限に抑えながら、最高品質のXRDデータを迅速に収集することができます。
XRD装置による食品中の糖の分析
XRD装置による食品中の糖の分析 製品画像
最上位精度の全自動多目的X線回折装置

XRDynamic 500は、卓越したXRDデータ品質と最大限の効率性を実現します。粉末XRD、非大気下XRD、PDF解析、SAXSなどの最適なソリューションにより、幅広いアプリケーションをカバーする多目的プラットフォームを活用できます。 直感的な操作性と、完全に自動化された光学系のアライメントルーティンにより、初心者から熟練者まで、誰もがエラーを最小限に抑えながら、最高品質のXRDデータを迅速に収集することができます。 糖の結晶化度は食品の肉眼的特性(食感や口当たりなど)に大きな影響を与えます。X線回折を使用して食品中の糖を特定し、その結晶化度を調べることができます。
【HTK 1200】XRD装置用高温チャンバー
【HTK 1200】XRD装置用高温チャンバー 製品画像
試料を均一に加熱できる1200 ℃高温チャンバー 自社装置はもちろん、他社製XRD装置にもOEM製品として装着可能

非接触加熱方式のオーブンヒーターにより試料を均一に温度制御できます。 サンプル回転オプションを装着すれば、反射配置の回折データ品質が向上し、プロファイルフィッティングがやりやすくなります。温度センサーは保護⽤セラミックサンプルホルダー内の試料の真下に配置されており、信頼性が⾼く再現性のある温度測定を保証します。 キャピラリーエクステンションを使⽤すると、透過配置での測定が可能になります。試料のタイプや測定目的に応じて様々なキャピラリホルダーおよびキャピラリーを使⽤できます。 空気に⾮常に敏感な試料は、密閉されたキャピラリー内で測定できます。密閉しないタイプのキャピラリーも使用でき、この場合はガス放出物質を調査する⼿段が得られます。 ※アントンパール社製XRD装置用チャンバーは、自社製装置「XRDynamic500」はもちろん、他社製のXRD装置にもOEM製品として装着が可能です。 (チャンバー購入のご依頼はアントンパール社に直接ご依頼頂けます。)
【HTK 2000N】XRD装置用超高温チャンバー
【HTK 2000N】XRD装置用超高温チャンバー 製品画像
最高温度2300℃まで加熱可能な超高温チャンバー 自社装置はもちろん、他社製XRD装置にもOEM製品として装着可能

最高2300 ℃まで試料を加熱できる超高温チャンバーです。 ストリップヒーター材質によって最高温度と測定雰囲気が異なります。 タングステンヒーター: max 2300℃(真空) 白金ヒーター: max 1600℃(真空、空気) タンタルヒーター: max 1500℃(真空、空気) ヒーター上に試料を乗せて直接加熱する方式を採用しており、500℃/min以上の昇温速度で試料を加熱することもできます。 ストリップヒーターは高温域でたわまないように予め引張され、試料表面の高さを一定に保ちます。 過熱防止機構により、ハウジング温度が70℃を超えると自動的に加熱を停止します。 ※アントンパール社製XRD装置用チャンバーは、自社製装置「XRDynamic500」はもちろん、他社製のXRD装置にもOEM製品として装着が可能です。 (チャンバー購入のご依頼はアントンパール社に直接ご依頼頂けます。)
【TTK 600】XRD装置用中低温チャンバー
【TTK 600】XRD装置用中低温チャンバー 製品画像
-190℃~600℃で温度制御できる中低温チャンバー 自社装置はもちろん、他社製XRD装置にもOEM製品として装着可能

-190℃~600℃で温度制御にて反射、透過、キャピラリー等の様々なサンプルホルダーを装着可能な多目的中低温チャンバーです。 液体窒素を使用して-190℃~600℃の温度制御を行うことができます。(圧縮空気のみの冷却では-20℃~600℃) グローブボックス内でアンティチェンバーへ試料をマウントすれば、試料を大気曝露せずにチャンバー本体に装着してすぐに測定開始できます。吸湿性のある試料のin-situ XRD測定に最適です。 過熱防止機構により、ハウジング温度が70℃を超えると自動的に加
蛍光バックグラウンドを根本から解決するXRD装置 鉄含有サンプル
蛍光バックグラウンドを根本から解決するXRD装置 鉄含有サンプル 製品画像
粉末X線回折装置XRDynamic 500は、X線管の交換と新しいシステムセットアップの完全自動アライメントを簡単に行えます

XRDynamic 500は、卓越したXRDデータ品質と最大限の効率性を実現します。粉末XRD、非大気下XRD、PDF解析、SAXSなどの最適なソリューションにより、幅広いアプリケーションをカバーする多目的プラットフォームを活用できます。 直感的な操作性と、完全に自動化された光学系のアライメントルーティンにより、初心者から熟練者まで、誰もがエラーを最小限に抑えながら、最高品質のXRDデータを迅速に収集することができます。 ラボ用装置を使った X 線回折測定は、通常、Cu-Kα 線を用いて行われます。しかし、サンプルに鉄が含まれる場合は、蛍光 X 線が原因でバックグラウンドが高くなり、サンプルからの回折強度が見えにくくなってしまいます。このようなサンプルには波長の異なる適切な X 線源を選択することで、蛍光バックグラウンドを根本から解決し、短いスキャン時間でも高品質のデータを得ることができます。
【XRD装置】定性・定量分析を改善する自動・真空型X線光学系
【XRD装置】定性・定量分析を改善する自動・真空型X線光学系 製品画像
最上位精度の全自動多目的X線回折装置による定性・定量分析

XRDynamic 500は、卓越したXRDデータ品質と最大限の効率性を実現します。粉末XRD、非大気下XRD、PDF解析、SAXSなどの最適なソリューションにより、幅広いアプリケーションをカバーする多目的プラットフォームを活用できます。 直感的な操作性と、完全に自動化された光学系のアライメントルーティンにより、初心者から熟練者まで、誰もがエラーを最小限に抑えながら、最高品質のXRDデータを迅速に収集することができます。 X線光学系を正しく選択すれば、XRDデータの品質を大幅に向上させ、定量・定性分析を容易にし、回折データに潜む重要な情報を見落とさずに実験を進めることができます。
In-situ XRD用 サンプルステージ
In-situ XRD用 サンプルステージ 製品画像
放射光XRDビームラインからラボ用XRD装置まで幅広く対応

アントンパールのIn-situ X線回折用サンプルステージは、既設/新設の放射光XRDビームラインやラボ用XRD装置本体に取り付けることができる業界トップシェアの高精度温度制御チャンバーです。 最低-190℃から最高2300℃の非常に幅広い温度範囲をカバーする豊富なラインナップがあり、温度、雰囲気、圧力を精密に制御することで実験目的に応じた最適な測定環境を提供します。 【特長】 ・業界トップシェアを誇る高精度の温度制御性能 ・-190℃から2300℃の幅広い温度範囲をカバーする豊富なラインナップ ・2軸回折計または4軸回折計に取り付け可能(適合するXRD装置の機種はお問い合わせください)
XRD装置
XRD装置 製品画像
汎用性の高いX線回折ソリューション

アントンパール社の精密で柔軟なXRDソリューションは、最高のデータ品質と他に類を見ない測定効率を兼ね備えています。アントンパール社の信頼性の高いシステムは、直感的に操作できる設計で、高度に自動化されているため、サンプルスループットの向上と装置の稼働率の最大化を実現しています。XRDynamic 500粉末回折装置は、高品質の光学系、次世代ゴニオメーター、最先端の検出器を搭載しています。また、大気及び非大気用サンプルステージの豊富な製品ラインナップにより、さまざまなアプリケーションをカバーしているため、お客様のニーズに最適なXRDシステムを必ず見つけることができます。
多目的X線散乱装置 SAXSpoint 5.0
多目的X線散乱装置 SAXSpoint 5.0 製品画像
1台で超小角から広角まで測定できる多目的X線散乱システム

SAXSpoint 5.0は、世界最高峰の小角分解能とボタン1つでSAXS⇔WAXSを瞬時に切り替えられる使いやすさを兼ね備えた多目的X線散乱装置です。 コンパクトな装置に搭載された最高品質の光学系とX線源により、短時間で最大600 nmの構造を観測することができます。また、液体・固体のSAXS/WAXS測定だけでなく、GISAXS、 USAXS、 RheoSAXSなど様々な測定環境を構築できます。これにより、従来は観測が困難だった巨大な散乱体の構造や特殊な環境下での挙動を明らかにし、研究開発にブレークスルーをもたらします。 【特長】 ・ボタン1つで検出器がxyz方向に自由に移動 SlideMaster機能 ・非常に幅広いq範囲: 0.01 nm^-1 < q < 49.3 nm^-1 ・優れた温度制御範囲と精度:-150℃ ~ +600℃ (精度±0.1℃) ・様々な測定雰囲気: 真空/空気(乾燥・調湿)/不活性ガス ・メンテナンスフリーのマイクロフォーカスX線源 ・粉末、 フィルム、 繊維、 溶液、 ペーストなど最大20検体を連続測定
小角X線散乱装置 SAXSpace
小角X線散乱装置 SAXSpace 製品画像
圧倒的なX線強度で液体/ペーストを素早く分析

SAXSpaceは、ラボ機最強クラスのX線源と高品質のクラツキー光学系を採用したハイスループット小角X線散乱装置です。 アントンパール社が1957年に世界で初めて開発した小角X線散乱装置の技術(クラツキーカメラ)は、これまで様々な研究分野で活躍してきました。SAXSpaceはその発展型の光学系と強力なX線源を搭載し、最大で直径1000? の分子集合体やナノ粒子を短時間で観測できます。これまでは放射光施設での測定が必要だった希薄な溶液試料でも、試料ダメージを気にせずいつでも自由に測定できます。 【特長】 ・ラボ機最強クラスのX線強度を誇るラインフォーカスX線ビーム ・優れたq範囲: 0.03 nm^-1 < q < 24.5 nm^-1(※1) ・優れた温度制御範囲と精度:-150℃ ~ +600℃ (精度±0.1℃) ・様々な測定雰囲気: 真空/空気(乾燥・調湿)/不活性ガス ・ポイントフォーカスX線ビームへの切替機構も標準搭載 ・溶液、ペースト、ゲル、粉末など様々な試料に対応 (※1 2次元検出器搭載で最大40.7 nm^-1)
RheoSAXSモジュール
RheoSAXSモジュール 製品画像
レオロジー特性とナノ構造変化を同時に観測できるラボ用システム

アントンパールのRheoSAXSモジュールはSAXSpoint 5.0に装着可能な世界初のユニークなオプションです。 通常のSAXS測定は試料の静置状態におけるナノ構造を観測しますが、このRheoSAXSモジュールを装着すれば試料の流動状態におけるナノ構造をレオロジー特性と同時に観測できます。これにより、溶液やペーストの機能を支配するナノ構造がせん断応力下でどのように保持・変化・破壊されるのか明らかにでき、研究開発にブレークスルーをもたらします。 【特長】 ・SAXSpoint 5.0に装着可能な世界初のラボ用システム ・レオメーターヘッドDSR502による高精度の回転/振動測定 ・サンプルセル部は共軸円筒型を採用 ・DSR502の駆動モーターはエアベアリングで支持される構造 ・X線ビーム入射位置は流動方向に対して垂直/平行な2箇所から選択可能

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