製造中にリアルライム計測した飲料の品質管理・工程管理データを、遠隔監視、自動記録、リモート閲覧、報告書作成ができるシステム、それがDavis5です。
アントンパールでは、既設のBrix計、GV(CO2)計、DO(酸素)計、色度計など、製造に必要なファクターをリモートモニタリングできるシステムDavis5を提供しています。
センサーのデータは表示変換機 mPDS5 と御社の社内LAN経由でお使いのPCでいつでも確認ができます。
また、定期的に報告書にまとめてメールで報告させることもできます。
基本情報
特長
・ケーブル1本ワンタッチで接続からの簡単施工
・導入はBrix計1本から、接続PCは1つから可能
・導入後、規模を増やすことも簡単
・センサーはアントンパール製でなくてもOK
設置は既設のアントンパールのセンサーの表記変換機の背面端子にLANケーブルをつなぐだけです。
後は、確認したいPCにそれぞれインストールすれば終了です。
費用はmPDS5毎にライセンス費用が発生するので、PCが増えても費用は変わりません。
もし、既設のBrix計やGV計がアントンパール製でない場合は、既設のセンサーを mPDS5 に入力させることもできます。
mPDS5からはアナログ出力もできますので、これまでのDCSやPLCへの出力は継続して行うことができます。
卓上型密度計(Brix、アルコール、GV)計と接続して、品質管理のデータを用いたプロセス計の自動校正も可能です。
価格情報 | 接続する装置(mPDS5など)の数によります |
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価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ 2ヶ月程度 |
型番・ブランド名 | Davis 5 (デイビス・ファイブ) |
用途/実績例 | ・飲料製造におけるIoT化、見える化 ・プロセスセンサーの自動校正 ・飲料製造におけるボトルネックの発見 ・生産工程指数の算出 ・異常のメール配信、共有 ・Brix、アルコール、GV(CO2)値のモニタリングと情報共有 まずは、御社の目的、状況からお聞かせください。 自動化、製造のボトルネックの把握、省人化、などのご相談も承ります。 |
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