株式会社アントンパール・ジャパン

製薬会社様向け 旋光・比旋光計MCP & 屈折計Abbemat

最終更新日: 2024-01-09 14:42:28.0
21 CFR Part11・GMP・日本薬局方・USP・EP・データインテグリティ対応

◆製薬会社様向けに最適
 ・21CFR Part11完全準拠
 ・データインテグリティを実現する諸セキュリティ機能
 ・6Qパッケージでクオリフィケーション(バリデーション)の負担軽減
◆多彩なソフトウェア
 ・Desktop Software :組込み型ソフトをPC端末のアプリ化
 ・AP Connect:AP装置他のデータを集約。電子署名も
 ・LIMS Birdge:組込みソフトをLANへ接続
◆チップと温度センサ内蔵のサンプルセル・石英標準
 ・シリアルNo・呼び/実長情報を無線通信
 ・温度を無線通信
 ・石英標準には温度毎の校正データがインプット済み
◆お手入れカンタン
 ・セルは分解可能
 ・水しぶきが飛んでもOK
◆熱伝導◎の金属製
 ・金属製だから熱伝導が良く、緻密に温度をコントロール
 ・SUS316Ti相当 、Hastelloy C-276 、Hastelloy B3から選択可能
◆全レンジ同精度
 ・±89.9°nまでの全レンジにおいて、同精度
◆Filling Check機能で気泡を検知
 オプションでカメラを搭載。セルの中身を画像で記録。

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基本情報

【万全のDI(データインテグリティ)対応の例】
代表的な機能を例示しました。詳しくは、実機をご覧ください。また、個別URSにもご回答致します。
◆パスワード設定:文字数・前5回・失敗3回・自動ログアウト
◆パスワード失効
◆ユーザー管理
◆個別ユーザグループ管理
◆監査証跡
◆データ自動上書き禁止
◆日時の設定が管理者権限のみ
◆電子署名
◆2ステップ/上級権限者代理電子署名
◆ノンストレージモード
◆測定値を隠す
◆チェック閾値の設定
◆データ転送(LIMS Bridge他ソフトで)
◆フルシステムバックアップ
◆外部端末からのコントロール

価格情報 お問合せ下さい。
価格帯 100万円 ~ 500万円
納期 お問い合わせください
※ 通常6~8週間程度
型番・ブランド名 旋光計MCPシリーズ & 屈折計Abbematシリーズ
用途/実績例 ◆製薬会社様品質管理
◆受入れ検査
◆開発
◆クオリフィケーション(DQ、IQ、OQ、PQ、SOP、トレーサビリティマトリックス、最終適格性評価FQ、QI)
◆比旋光度
◆屈折率

ラインナップ

型番 概要
旋光・比旋光計 MCP5500 最高スペックの旋光計 測定範囲:±89.9° 分解能:0.0001° 精度:<0.0020° 温度範囲:10~45℃
旋光・比旋光計 MCP5500 MW 多波長型・最高スペックの旋光計 測定範囲:±89.9° 分解能:0.0001° 精度:<0.0020°(589nm) 温度範囲:10~45℃ 波長:325~880nmまで任意の7波長追加可能(基本波長589必須)
旋光・比旋光計 MCP5300 必要な機能を全て搭載 測定範囲:±89.9° 分解能:0.001°(オプションで0.0001°) 精度:±0.0020° 温度範囲:10~45℃
旋光・比旋光計 MCP5100 ベーシックでもハイパフォーマンスな旋光計 測定範囲:±89.9° 分解能:0.001°(オプションで0.0001°) 精度:±0.0025°(オプションで±0.0020°) 温度範囲:20/25℃
屈折計 Abbemat550 最高スペックの屈折計 測定範囲:1.26~1.72nD 分解能:0.000001nD 精度:±0.00001nD 温度範囲:4~85℃
屈折計 Abbemat350 標準でもハイパフォーマンスな屈折計 測定範囲:1.26~1.72nD 分解能:0.00001nD 精度:±0.0001nD 温度範囲:4~85℃

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