セントラル科学株式会社

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Sievers バイオバーデン迅速分析装置 Soleil  製品画像
Sievers バイオバーデン迅速分析装置 Soleil
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  • DO(溶存酸素)   (1)
    DO(溶存酸素)
    存酸素(DO)とは、水中に溶解している酸素のことを言いますが、酸素の溶ける量は気圧、水温、塩類などに影響されます。
    河川、湖沼、海域等の水域の汚濁指標として用いられたり、浄化槽や下水処理場の活性汚泥(微生物のかたまり)量の調整の為などに測定管理されます。
    また、環境測定に限らずボイラー水や半導体産業の超純水など、様々な産業用途などでも幅広く測定される項目です。
  • pH(水素イオン濃度)   (0)
    pHとは、水溶液の酸性、アルカリ性の度合いを示す指標であり、水素イオン濃度(水素イオン活量)の逆数の対数で定義され、水素指数とも表現されます。
    純水のpHは中性でほぼpH7であり、これより数値の高い場合をアルカリ性、低い場合を酸性といいます。
    水中の物質の反応の様子はpHによって大きく変わるため水の化学的性質を表す重要な指標となります。
    このため、環境測定に限らず産業用途などでも幅広くpHは測定されます。
  • 導電率   (0)
    水の電気抵抗は溶解している電解質の量によって変わり、溶解している電解質の量が多いほど電気抵抗は小さくなります。
    断面積1cm2、電極間距離1cmの水溶液の電気抵抗値の逆数を導電率といい、S/cm、mS/cm、μS/cmで表します。
    半導体工場や製薬工場などで使用される純水・超純水の純度測定や、河川等の環境水の汚れ調査や水溶液に含まれる酸・アルカリ及び塩類の濃度測定に使用します。
  • マルチ測定   (1)
    マルチ測定
    DO、pH/ORP、導電率、濁度などの複数項目を1台で測定できる測定器です。
    実験室内で使用する卓上型やフィールド測定用の携帯型など様々な用途で使用できます。
  • BOD(生物化学的酸素要求量)/呼吸活性測定器   (2)
    BOD(生物化学的酸素要求量)/呼吸活性測定器
    生物化学的酸素要求量(BOD)とは、水中の分解可能な物質が、好気性微生物によって生物化学的に安定化するために要求される酸素の量であり、一般には、20℃で5日間に消費された酸素量(O)をmg/Lで表したもので、水の有機物質による汚濁の指標として用いられます。
    河川や湖沼などの汚染の総合的な指標として測定される他、工場排水などの放流水の水質管理項目として測定されます。
  • COD(化学的酸素要求量)   (3)
    COD(化学的酸素要求量)
    化学的酸素要求量(COD)とは、水中の被酸化性物質が一定条件の下で、酸化剤によって酸化されるのに要する酸素量(O)をmg/Lで表したものです。
    一般にCODは水の有機物質による汚濁の指標として用いられます。
    港湾(海洋)や湖沼などの閉鎖性水域の汚染の総合的な指標として測定される他、工場排水などの放流水の水質管理項目として測定されます。
  • TOC(全有機炭素)/ エンドトキシン/ バイオバーデン   (9)
    TOC(全有機炭素)/ エンドトキシン/ バイオバーデン
    家庭や工場の排水に含まれる有機物は水中生物の餌になります。
    BOD、CODが有機物分解のために消費される酸素量で表されるのに対して、TOCとは有機物に含まれている炭素の絶対量で表す水の汚染指標です。
    排水・環境水分野からボイラー水、半導体用超純水、医薬製造水まで幅広い産業分野でTOC測定が行われています。
  • 窒素・リン   (1)
    窒素・リン
    窒素、りんは湾(海洋)や湖沼などの閉鎖性水域における水質汚濁防止法施行令における富栄養化の一つの指標とされています。
    特に環境基準又は排水基準を維持するために測定されます。
    アンモニア性窒素は、主にし尿や家庭下水中の有機物の分解や工場排水に起因するもので、それらによる水質汚染の有力な指標となります。
  • 残留塩素・塩素要求量   (1)
    残留塩素・塩素要求量
    残留塩素とは、水中に存在する遊離型有効塩素(遊離残留塩素)及びクロラミンのような結合型有効塩素(結合残留塩素)をいいます。
    上下水道、各種用水で殺菌のための塩素処理における塩素濃度の管理で測定されます。
  • 濁度・色度・SS   (4)
    濁度・色度・SS
    濁度とは、微細な粒子が水中に分散している状態であって、光が水中を透過するとき微細粒子によって散乱又は反射によって透過光が減り、水本来の透明さが妨げられる程度を表す物で、水1L中に標準物質ポリスチレン1mgを含むときの濁りに相当するものを1度として表します。
  • MLSS・汚泥界面   (2)
    MLSS・汚泥界面
    MLSSはMixed Liquor Suspended Solidの略称で、活性汚泥浮遊物濃度(=汚泥濃度)とも呼ばれます。
    汚水処理工程では微生物により水質浄化する方法があり、その微生物の固まりを活性汚泥と呼び、その濃度が汚水処理に対して望ましい状態かどうかを管理します。
    汚泥界面は、処理槽(=沈殿槽)の堆積汚泥と上澄みとの境界を指し、界面がどの位の水深位置にあるのか、厚さはどれくらいか、などを管理することにより、堆積汚泥が流出(キャリーオーバー)して適正な処理ができなくならない様に、汚泥の引き抜きを行う指標とします。
  • 多項目水質測定器   (3)
    多項目水質測定器
    内蔵されたプログラムからCODや窒素・りん、重金属類など、1台で多種類の項目が測定できる機器です。
    測定方式には吸光光度法や比色法などがあります。
    また、多種類の測定項目から単一項目のみを測定する機器もあります。
  • 食環境   (1)
    食環境
    生鮮食品や食品加工工場では、完成前製品の殺菌剤(過酸化水素)の残留測定などに分析計が使用されています。
  • 土壌・VOC   (1)
    土壌中の重金属(六価クロム、ふっ素、鉛等)など有害物質による汚染調査のスクリーニング調査や汚染範囲の絞込み調査やVOC(揮発性有機化合物)分析計をご紹介します。
  • 水質監視ネットワークシステム   (0)
    デジタル通信式のIQセンサーネットシステムは、これまでのアナログ式ネットワークシステムに比べて非常に経済的で、導入コストだけでなく設置作業に係る時間や費用を大幅に低減することができます。
    また、多彩なモジュールを組み合わせることにより簡単にシステムを拡張することもできる次世代型の水質監視ネットワークシステムです。
  • その他   (2)
    その他
    飲用水の適否判断の測定キットや微生物検査キットなどをご紹介します。