コンパクトマシニングセンタ　Sシリーズ

最終更新日: 2023-08-02 14:35:42.0

SPEEDIOベストセラーモデルが適用範囲をさらに拡大

新「CNC-D00」制御搭載により、生産性、使いやすさが向上。
新28本マガジン搭載により、対象ワークが拡大、工程集約を促進。
豊富な仕様を揃え、幅広い加工に対応します。

無駄なく、削れ。　SPEEDIO

ブラザー S300Xd1/ S500Xd1/ S700Xd1 製品ページ

基本情報

『基本仕様』
■主軸最高回転数（min-1）
　　　　　10,000
　　　　　10,000高トルク（オプション）
　　　　　16,000（オプション）
　　　　　27,000（オプション）
■各軸ストローク（mm）
　　　　　S300Xd1　　　　　X 300 Y 400 Z 300
　　　　　S500Xd1　　　　　X 500 Y 400 Z 300
　　　　　S700Xd1　　　　　X 700 Y 400 Z 300
■工具本数（本）
　　　　　14／21／28
■早送り速度（m/min）
　　　　　X／Y／Z　　　　　50／50／56
■所要床面の大きさ（mm）
　　　　　S300Xd1 　　　　　1,080×2,106
　　　　　S500Xd1 　　　　　1,560×2,026
　　　　　S700Xd1 　　　　　2,050×2,026
■BT二面拘束仕様（BIG-PLUS）　　　　　オプション
■クーラントスルースピンドル（CTS）　オプション

型番・ブランド名	S300Xd1 / S500Xd1 / S700Xd1
用途／実績例	【半導体部品関連】フィーダーフレーム（アルミニウム合金　600x250x12）ロボットアームカバー（アルミニウム合金　260x60x40） ICソケット部品（アルミニウム合金）　65x65x6）サポートブラケット（SUS316L　133x60x30）【自動車部品関連】駆動系部品（鍛造鋼　Ø74x36） EVインバータケース（アルミニウム合金　400x280x150） EVギアボックスハウジング（アルミニウム合金　305x260x90）電動ウォータポンプハウジング（アルミニウム合金　111x96x71）【精密部品関係】腕時計ケース（SUS316L　44x49x9）ボーンプレート（Ti-6Al-4V　80x30x10）通信部品（銅　100x42x20）シャワーバルブ（真鍮　150x75x50）

型番・ブランド名

S300Xd1 / S500Xd1 / S700Xd1

用途／実績例

【半導体部品関連】
フィーダーフレーム（アルミニウム合金　600x250x12）
ロボットアームカバー（アルミニウム合金　260x60x40）
ICソケット部品（アルミニウム合金）　65x65x6）
サポートブラケット（SUS316L　133x60x30）

【自動車部品関連】
駆動系部品（鍛造鋼　Ø74x36）
EVインバータケース（アルミニウム合金　400x280x150）
EVギアボックスハウジング（アルミニウム合金　305x260x90）
電動ウォータポンプハウジング（アルミニウム合金　111x96x71）

【精密部品関係】
腕時計ケース（SUS316L　44x49x9）
ボーンプレート（Ti-6Al-4V　80x30x10）
通信部品（銅　100x42x20）
シャワーバルブ（真鍮　150x75x50）

ラインナップ

型番	概要
S300Xd1	移動量_Ｘ軸：300mm
S500Xd1	移動量_Ｘ軸：500mm
S700Xd1	移動量_Ｘ軸：700mm

詳細情報

【28本マガジン誕生】
【1台でより多くの加工を行い工程集約を促進】
新開発28本マガジンを始め、工具や治具の対応力をアップ、
多面加工などの工程集約や対象加工ワークの領域を拡大。
豊富な仕様と併せて、幅広い加工に対応します。

高生産性の飽くなき追求
機電一体開発の最適化制御によりムダを削減
【高加減速主軸】
【新「CNC-D00」制御装置の最適化制御により】
加工中の様々なで極限までムダを排除。
信頼性の高い機械の性能を最大限に引出し、高い生産性を発揮します。

【高剛性機械構造と高効率主軸モータにより】
【幅広い加工に対応】
自動車、半導体、精密部品からIT関連機器まで様々な業種に
幅広く対応可能な主軸をラインナップ。処理速度を向上させた
新CNC搭載により三次元加工においても高速・高精度を実現。

【新開発「CNC-D00」制御装置搭載】
【タッチパネル式15インチ液晶で使いやすさを追求】
新たなアプリ機能と縦置きタッチパネル式画面により直感的操作を実現。
段取りや加工における関連機能を集約して効率的に操作、生産、稼働の状況を視覚的に表示してスピーディーに把握、
段取り、加工調整、生産、復旧の各プロセスで、無駄のない作業を進めることができ、作業効率・稼働率アップに貢献します。