上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
『クーラント液自動希釈供給装置』は、本機内にある撹拌機により微粒子化された希釈液を作ることができ、クーラントポンプにより各工作機械へ供給することができる装置です。
クーラント液供給作業にかかる手間が省け、オペレーション業務に専念できます。
正確な濃度で出来上がったクーラント液は、原液を節約し工具の摩耗を減少させ液の寿命を延ばします。
【特徴】
○希釈濃度は1％～10％まで調整が可能
○工作機械およそ20台まで供給可能
○タンクの液面を管理し自動給水します
○自動注水方法を選択できます
○水溶性切削油、研削油どちらにも使用できます
関連情報
クーラント液を「自動で計量」する【クーラント液自動希釈供給装置】
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製品仕様
型式：FAM20A
寸法：1300mm×900mm×1750mm
電源：AC200V 3相
希釈濃度：1～10％
クーラント液を自動で微粒子化する【クーラント液自動希釈供給装置】
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製品仕様
型式：FAM20A
寸法：1300mm×900mm×1750mm
電源：AC200V 3相
希釈濃度：1～10％
クーラント液を「自動で搬送」する【クーラント液自動希釈供給装置】
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製品仕様
型式：FAM20A
寸法：1300mm×900mm×1750mm
電源：AC200V 3相
希釈濃度：1～10％
クーラント液を「自動で補給」する【クーラント液自動希釈供給装置】
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製品仕様
型式：FAM20A
寸法：1300mm×900mm×1750mm
電源：AC200V 3相
希釈濃度：1～10％
クーラント液の補給を全自動化する【クーラント液自動希釈供給装置】
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製品仕様
型式：FAM20A
寸法：1300mm×900mm×1750mm
電源：AC200V 3相
希釈濃度：1～10％
クーラント液の補充から解放される【クーラント液自動希釈供給装置】
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製品仕様
型式：FAM20A
寸法：1300mm×900mm×1750mm
電源：AC200V 3相
希釈濃度：1～10％
切削水の減少はトラブルの元！クーラント液自動希釈供給装置で解決！
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エジェクターの問題点を解決！クーラント液自動希釈供給装置
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クーラント液自動希釈供給装置 5％液の製作方法を紹介
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多数の導入事例をご紹介！クーラント液自動希釈供給装置
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※PDF資料では、クーラント液自動希釈供給装置「FAM20A」をご紹介しています。
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トラブル発生時はすぐ通知（特許）！クーラント液自動希釈供給装置
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水溶性切削油管理のポイントを解説！中部クリーン株式会社
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【注意点詳細※一部】
■水での希釈
→水の中に原液を入れて撹拌。順序が逆になると水との混ざりが悪くなる
■切削油の補給
→水分の蒸発や、加工物切り粉への付着等により徐々に減っていくため、
濃度管理された希釈液を補給すること
■腐敗の防止と抜き替え
→液中の酸素が不足し、バクテリアの働きが活発となると腐敗が進行する
そのため液表面の油膜を取り除いたり、防腐剤の投与や液の撹拌を行う
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【導入事例】自動給油システムで人件費の削減
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【事例】
＜一人のオペレーターが1モジュール4台を管理している場合の費用計算＞
■20リットルの水と原液1リットルで5％の液4杯80リットル製作、撹拌・混合
・所要時間：5分×4杯＝20分
■出来上がったクーラント液を搬送・機械へ注入
・所要時間：5分×4杯＝20分
■人件費の計算（1分当たりの平均的な単価 50円/min）
※所要時間：20+20=40分
・1日当たりの人件費 40×50=2,000円/d
・1ケ月間では 22（日）×2,000=44,000円/m
・1年間では 12（月）×44,000円=528,000円/y
・四人のオペレーターが4モジュール16台を管理している場合
528,000円×4=2,112,000円・・・
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【導入事例】自動給油システムで原液消費量の削減
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【費用計算例】
＜マシン台数20台あたり5％濃度で1日40Lを毎日追加した場合の費用計算＞
※環境：工作機械のクーラントタンク 200L
■原油の追加（原液消費量は 1台につき2L必要）
・マシン20台 2×20＝40（L）
・一ヶ月 40×22＝880（L）
※タンク内のクーラント液濃度は実際には水分蒸発により7～9％となるため、
濃度5％を維持するために製造時濃度を2.5～3％で製作。
880（L）×0.6＝528（L）で良いことになり、
880（L）－528（L）＝352（L）・・・月間の削減量
■削減量
・1ヶ月 352（L）×340（1Lの価格）＝119,680円
・1年間 119,680円/月×12＝1,436,160円
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【導入事例】自動給油システムで消耗工具の削減
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【導入事例】クーラント液自動希釈供給装置 取り付け例7
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【導入事例】クーラント液自動希釈供給装置 取り付け例12
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【新型】クーラント液自動希釈供給装置『FKMシリーズ』
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【仕様】
〇供給台数： 1～20台程度
〇寸法： 1300（W）×900（D）×1750（H）
〇電源： AC200V 3相
〇希釈濃度： 1～10％
〇吐出量（移送液流量）： ～85L/min
〇混合方式： 容積換算にて水へクーラント原液を滴下しながら撹拌混合
〇撹拌時間： ～5min（タイマー制御）
〇希釈液供給能力： 20L/5min（1サイクル）
〇移送ポンプ制御： 圧力スイッチ（配管内圧検出）制御
〇混合液槽容量： 350L
〇製品重量： 約300kg（運転時約650kg）
〇運転・制御： タッチパネル表示・操作盤、圧力スイッチ制御範囲吐出し圧力一定制御
〇設置環境： 屋内、周囲温度0～40℃、相対湿度85％RH以下
【導入事例】クーラント液自動希釈供給装置 取り付け例13
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クーラント液自動希釈供給装置『FAM350』
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【仕様】
○供給台数（目安）：10台
○寸法(mm)：1300×900×1750 SH
○電源：AC200V 3相
○希釈濃度：1～10％
○吐出量（移送液流量）：30～50L/min
○混合方式：容積換算にて補給水へ切削油（原液）滴下 撹拌混合
○撹拌時間：2min～5min/タイマー制御
○希釈液供給能力：20L/5min（1サイクル）
○移送ポンプ制御：圧力スイッチ（配管内圧検出）制御
○混合液槽容量：350L
○製品塗装色：クリーム色（マンセル2.5Y9/2）
○製品重量：約300kg（運転重量約650kg）
○材質：SPCC
○運転・自動制御：圧力スイッチ制御範囲吐出し圧力一定制御
○ポンプ：浸漬型クーラントポンプ
○設置場所：屋内 周囲温度0～40℃ 相対湿度85％以下
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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中部クリーン株式会社 名古屋営業所
