最終更新日:
2023-02-03 10:55:47.0
【ニュース 2023/2/3】埼玉県坂戸市に順次建設中の計5棟からなる物流施設のうち4棟目が竣工
◆複数の企業がテナントとして入居する想定の物流施設
大和ハウス工業株式会社(以下、大和ハウス工業)は、埼玉県坂戸市に建設していたマルチテナント型物流施設「DPL坂戸2」が2023年1月31日に竣工したと発表しました。
地上4階建、敷地面積は48,356.80平米、延床面積は92,638.99平米で、複数の企業がテナントとして入居する想定の物流施設となります。
◆従業員向けやBCP対策の設備も完備
大和ハウス工業は坂戸市にある約20.4万平米の敷地内において5棟の物流施設を順次建設中で、今回竣工した「DPL坂戸2」は4棟目となります。
関越自動車道の坂戸西スマートICに隣接しており、約5kmの距離にある鶴ヶ島JCTで首都圏中央連絡自動車道に接続し、東北自動車道や中央自動車道へもアクセス容易で、首都圏向けの物流集約施設のみならず、中継物流施設としての機能も兼ね備えます。
さらにテナント企業の従業員向けに保育施設を完備し、東武東上線坂戸駅と施設を結ぶ送迎用EVバスを導入。災害発生時を見据えたBCP対策として、免震システムや非常用自家発電機および蓄電池を設置しています。
基本情報
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