最終更新日:
2023-04-11 09:20:39.0
【ニュース 2023/4/11】Exif情報をBIM/CIMモデルの座標系に自動変換し、デジタルツイン上での写真管理を容易に
◆デジタルツイン上での写真・動画管理に対応
2023年4月5日、株式会社コルクは、運営するBIM/CIM共有クラウド「KOLC+」において「デジタルツイン写真管理」の提供開始を発表しました。
BIM/CIMモデル・点群・3D地図で構築したデジタルツイン上での写真・動画管理に対応しています。
◆写真や動画のフォルダを連携すれば自動的に3D空間にプロット
デジカメ画像のExif情報の座標系は機種により緯度経度のみであるなど、BIM/CIMモデル・点群データに使われる座標系との差異があるため、同一空間にマッピングするには座標変換が必要でした。
「KOLC+」で提供される「デジタルツイン写真管理」では、緯度経度をBIM/CIMモデルの座標系に自動変換および標高を自動セットする機能、そして3Dビューア上で直感的な位置編集を実現し、デジタルツイン上での写真管理を容易にしました。
「KOLC+」の「統合アプリ」を使って構築したデジタルツインに写真や動画が入ったフォルダを連携すれば、ファイルから情報を取得して自動的に3D空間にプロットでき、360度の写真や動画にも対応しています。
基本情報
上記、関連リンクをご覧ください。
用途/実績例 | 上記、関連リンクをご覧ください。 |
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