最終更新日:
2024-04-26 09:11:31.0
【ニュース 2024/4/26】課題が山積する建設業界の建設生産性を向上し、働き方改革をサポート
◆現場に役立つ機能を強化
福井コンピュータアーキテクト株式会社は、最新の国産BIMシステム「GLOOBE 2024」を5月15日に発売します。
最新版では、課題が山積する建設業界の課題解決に向け、現場に役立つ機能を大幅強化して「生産性向上」を図りました。
◆躯体計画・仮設計画を強化
【GLOOBE Construction】では、躯体計画の機能強化が行われました。これにより、寸法・記号の文字重なりを軽減して加筆修正を省力化し、躯体図作成と積算処理における作業時間を従来より約40%削減しました。
また、仮設計画の機能強化(入力作業の効率化)により、仮設モデルの入力を大幅に短縮し、88条申請に必要な図面作成を省力化。一側足場やシート種別が基本モデル作成で対応しました。
さらに、主要メーカーの次世代足場マスタのバンドル化で、国内8社の仮設モデルを正確に作成できます。
【GLOOBE Architect】では、法規機能強化が行われ、令和5年4月1日施行の建築基準法改正に対応しました。
また、GLOOBEシリーズ共通で、他のBIMソフトウェアとの連携強化も行われました。
基本情報
上記、関連リンクをご覧ください。
用途/実績例 | 上記、関連リンクをご覧ください。 |
---|