中央ビルト工業株式会社

仮設材BIMシステム「M-craft」の運用を開始/

最終更新日: 2024-05-17 13:27:20.0
【ニュース 2024/5/17】モデル作成時間を大幅短縮! 重仮設業に特化したBIMシステム

◆Revit2022にアドオン、設計者の業務を効率化

丸藤シートパイル株式会社は5月9日、重仮設業特化型オリジナルBIMシステム「M-craft」の運用を2024年4月15日より開始したと発表しました。

「M-craft」は、Revit2022をベースにアドオンされたプログラムで、2DCADよりも製図作業を効率化できます。
各種の部材・注釈の一括配置機能により、モデル作成時間の大幅短縮と、高精度のモデル作成が可能です。また、経験に依存することなく、誰でも及第点レベルのモデルを作成できます。
ファミリデータは重仮設に最適化され、建設機械(RG杭打機、3点杭打機、テレスコクレーン)、仮設橋梁(トラスタイプ・鈑桁タイプのランドクロス)、山留部材(球形アジャスト、腹起ズレ止め、小型火打ブロック)等のデータが多数取りそろえられています。

◆顧客満足度も向上

このように設計者を強力にアシストする「M-craft」は、業務プロセスに一貫性と効率化をもたらすとともに、顧客満足度向上にも寄与します。
同社では「M-craft」を軸にDXを積極的に進め、建設業界の労働生産性向上を図るとしています。

基本情報

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用途/実績例 上記、関連リンクをご覧ください。

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