中央ビルト工業株式会社

CRESS FEED、Lightning BIM 自動配筋導入/

最終更新日: 2024-05-27 09:37:42.0
【ニュース 2024/5/28】手間のかかる配筋モデリングの自動化で建設業界の業務を効率化

◆配筋業務を楽にし、納まり検討工数を9割削減

株式会社Arentは5月23日、同社の「Lightning BIM 自動配筋」をCRESS FEED株式会社が導入したと発表しました。

「Lightning BIM 自動配筋」は、時間と手間のかかる配筋検討プロセスの各工程を自動化・高速化するAutodesk Revitのアドインソフトです。

複雑な配筋モデルを一瞬で生成することで手動作業の時間を大幅に削減し、従来の納まり検討工数の90%削減を実現します。また、高精度と使いやすさを兼ね備えているため、経験の少ない技術者も高品質な設計ができます。

同ソフトを使用することで、建設プロジェクトの時間短縮のみならず、コスト削減、環境負荷軽減にも貢献し、効率化と持続可能性を促進します。

◆業務効率化に向けエンジニアリング集団も導入

今回のCRESS FEED株式会社は国内外の大規模プロジェクトに参加し、60年以上も多様な分野で構造設計を行うエンジニアリング集団です。
最新の3次元CAD技術を駆使する中、さらなる業務の効率化を目指して「Lightning BIM 自動配筋」を導入しました。

基本情報

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用途/実績例 上記、関連リンクをご覧ください。

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