ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで4チャンネル個別に設定できます。入出力遅延は僅か21ns、正確な出力パルスを生成します。
T560シリーズは小型デジタル・ディレイ発生器のファミリーで、OEMでの組み込み用途を想定しています。
◆TTLレベルのディレイ(遅延)出力 × 4チャンネル
各チャンネルのディレイ時間とパルス幅が個別に設定可能
◆ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで設定
最大10秒まで設定可能
◆入出力遅延(インサーション・ディレイ):21ns
最大トリガ・レート:16MHz
◆ジッタ(ゆらぎ)の少ない高精度フェーズロック・システム
水晶クロックで遅延の精度を維持
外的誤差による不確実性を排除
◆内蔵の水晶発振器によるタイムベース
外部クロックと同期できる能力
◆内部トリガ・レート用DDSシンセサイザ
◆汎用的な+12Vの単一電源だけで動作
◆標準でRS-232シリアル・インターフェースを装備
Ethernet 付きのオプションも用意
◆OEMパッケージや内部基板だけのカスタム版も可能
※PDFをダウンロードして、詳細をご確認ください。
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型番・ブランド名 | T560型 ディレイ発生器 |
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T560型 4チャンネル デジタル・ディレイ/パルス発生器
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