当社では、樹脂にカーボンナノチューブ(CNT)を
高度に分散させる技術の開発に成功しました。
電気抵抗は銅と同等で静電気対策に貢献するほか、熱伝導率も高く
電波ノイズ吸収材、ミリ波領域の電波吸収体としても利用可能。
カーボンナノチューブはダイヤモンド並みの
引張強度があり、強度や耐衝撃性も向上できます。
【特長】
■樹脂にカーボンナノチューブ(CNT)を高度に分散
■分散可能樹脂は硬化タイプ、熱可塑タイプ、溶剤タイプと多彩
■樹脂中へのCNT単分散で、低倍率像でもCNTの塊が見られない
■曲げ強度や弾性率の大幅向上、接着強度や剥離強度向上
■少量テストやサンプル試作、量産試作まで幅広く対応
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基本情報
【CNT分散処理サービス流れ】
■技術相談:CNT分散樹脂の仕様・開発・製造スケジュールの決定、受託費用の見積り
■少量テスト:少量テストで、原料・分散条件を決定。少量サンプル提出
■サンプル試作:ラボサイズ機を用いてサンプル試作
■量産:量産機を用いて量産試作後、本格量産
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大研化学工業株式会社 鶴見研究所