デクセリアルズ株式会社

【技術資料】スパッタリングによる薄膜で素材に新機能 デクセリアルズの緻密な薄膜形成技術

最終更新日: 2022-09-12 15:36:18.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

【技術資料】スパッタリングによる薄膜で素材に新機能
【技術資料】スパッタリングによる薄膜で素材に新機能 製品画像
【その他の掲載内容】
■スパッタリング技術が可能にした反射防止フィルム
■デクセリアルズ独自のロールtoロール方式スパッタリングプロセス
■「10億分の1m」レベルで厚みを制御する
■光学設計通りの多層膜を作る技術-反射防止の効果を幅広く
■薄膜にさまざまな機能を付与し、新たな価値を創造

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スパッタリングの基礎知識
スパッタリングの基礎知識 製品画像
【多様なニーズに対応するスパッタリング技術】
デクセリアルズのスパッタリング技術の強みは、「多種多様な元素を混ぜ合わせ、目的に合わせて
好適なターゲット素材を作り出せること」です。これまでに私たちは試作品で約200種類、量産品では
約30種類のターゲットを作り出してきました。

当社がスパッタリングターゲットに使用可能な元素は42種類にも及びます。スパッタリングにおける
直接的な製品は「ターゲットの素材」ですが、複数の金属や金属酸化物などのセラミック素材を適切な
割合で混ぜ合わせ、スパッタリングを行う技術こそが当社のノウハウとなっています。

私たちはこれからも本技術をもとに、お客さまのご要望に応じた薄膜成形技術を提供していきます。

※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロールtoロール方式のスパッタ技術を使った反射防止フィルム
ロールtoロール方式のスパッタ技術を使った反射防止フィルム 製品画像
【反射防止フィルムの製造方法】
反射防止フィルムに用いられる膜の製造には、大きく分けて「ウェット工法」と「ドライ工法」の
2種類の工法があります。ウェット工法はその名のとおり、液体の材料をベースフィルムに塗工し、
乾燥させて膜を成形します。

ドライ工法は「蒸着」と「スパッタリング」に分かれ、デクセリアルズではスパッタリングによる
製造を行っています。

スパッタリングは成膜のための代表的な技術で、真空チャンバー内で膜の材料となるターゲット材に
高電圧下でイオン化させたアルゴンイオンを叩きつけ、ターゲット材の原子を弾き飛ばすことで基材の
表面に付着・積層させます。スパッタリング工法ではスパッタ装置のチャンバー内に余計なガスがあると
アルゴンイオンがそのガスとぶつかってしまうため、内部を高真空に保つ必要があります。

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