最終更新日:
2020-04-27 14:20:56.0
最高温度2400℃まで測定が可能
グラファイト炉を採用し、最高温度2400℃ながら、デスクトップサイズのコンパクトな装置を実現しました。炉内保護管や温度センサーの組み合わせにより、不活性ガス以外にも、空気、酸素、水素等の各種の雰囲気での測定が可能です。
基本情報
・測定目的に合わせて、TG、TG-DTA、TG-DSC、TMAが選択可能。
・マスフローコントローラーにより、3種類のキャリアガス自動切替が可能。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 超高温熱分析装置[セタラム インスツルメンテーション社製] |
用途/実績例 | TG、TG-DTA、TG-DSC:吊り下げ式天秤を採用し、高感度な重量変化検出が可能です。MS、FTIRの接続により、発生ガスの同時分析が可能です。 TMA:全膨張式を採用し、最大直径10mm、高さ20mmの大型試料の測定が可能です。検出ロッドは磁気浮上機構を採用し、試料に加わる荷重を精密に制御することが可能です。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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超高温熱分析装置THEMYS | 温度範囲:室温~2400℃ |
超高温差動式熱天秤 TAG | 温度範囲:1600℃または1750℃ |
超高温電気炉システム Multi-HTC | 温度範囲:1400℃~2100℃ |
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