『金属粉末製造装置』は、遠心力を利用し、高速モータに取り付けたディスクに溶湯を落とし、球状粉末を製造する装置です。高融点・微粉末にも対応できるようになりました。
「新素材の球状粉末を製造したい」「酸化被膜のない粉末で製品不良を防ぎたい」「高品質の金属粉末を使いたい」等、お客様のご要望にお答えします!
★受託製造もできますので、ぜひお気軽にご相談ください★
【主な用途】
はんだ粉(融点:約180℃)はソルダーペーストとして、プリント基板の印刷や、微細部品のはんだ付けなどに使用されています。そのほか、金属3Dプリンタの材料製造にもおすすめです。
最近では高融点金属で微粉末のニーズが高まってきています。
※詳しくは、下記より「カタログをダウンロード」、もしくは「お問合せ」ください。
基本情報
【対象金属】
■はんだ ■アルミニウム ■亜鉛 ■錫 ■鉄合金 ■銅 など
【特長】
■粉末粒度5μm~350μmまで製造可能です。
■高融点(1650℃以下)~低融点(450℃以下)の微粉末にも対応できます。
■溶融温度、ディスク回転数を制御し、粒子径の品質が均一になります。
■無酸素状態で製造するので、酸化被膜のない粉末が製造できます。
※受託製造も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 半田粉(融点:約180℃)はソルダーペーストとして、プリント基板の印刷や、微細部品の半田付けなどに使用されています。 最近では高融点金属で微粉末のニーズが高まってきています。 |
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株式会社デュコル