大気圧プラズマ装置による分子結合接着「ダウンストリーム型大気圧プラズマ接合・接着の基本的概念」
大気圧プラズマ装置を用いたミリ波に対応するFCCL製造関連に適した伝送ロスを排除した接着技術であり、分子結合を利用した接着剤レス接着であるため信頼性が高く、ワーク表面のフラットな状態をキープしながら、フッ素樹脂やその他フィルムとの異種材接着を実現している。
使用ガス種の変更により選択的に共有結合分子を選択でき、接着相手側との最適化を実現。
また、既存接着強度の向上にも適用可能です。
本資料では、「ダウンストリーム型大気圧プラズマ装置」を使った、
接合・接着の概要や必要な前処理、活用メリットについて紹介しています。
【掲載内容】
■基本的概念
■メリット
■プラズマ処理のイメージ図
※PDFダウンロードよりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【ダウンストリーム型大気圧プラズマ装置の特長】
■基材へのダメージや表面粗度の変化を抑えた処理が可能
■銅箔とLCPやフッ素樹脂フィルムの接着
■スポンジ、不織布の内部の処理も可能
当社では、プラズマ発生エリアとワーク間距離の短縮による高性能化や
プラズマ生成時のUV・DeepUVによるワーク内部の分子間架橋特性変化のない
特長を持つダウンストリーム型大気圧プラズマ装置を提供可能です。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
■基材へのダメージや表面粗度の変化を抑えた処理が可能
■銅箔とLCPやフッ素樹脂フィルムの接着
■スポンジ、不織布の内部の処理も可能
当社では、プラズマ発生エリアとワーク間距離の短縮による高性能化や
プラズマ生成時のUV・DeepUVによるワーク内部の分子間架橋特性変化のない
特長を持つダウンストリーム型大気圧プラズマ装置を提供可能です。
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価格情報 |
ワークの処理幅によって、装置価格は変わります。 お見積りの際は、ワーク処理幅をご指定下さい。 各種卓上式実験機の製作、弊社ラボにて、立ち合い実験も実施しております。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Precise シリーズ(ダウンストリーム型・プラナー型) |
用途/実績例 | ※PDFダウンロードよりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
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