株式会社エプテック

ステンレス不動態化処理

最終更新日: 2019-07-02 15:01:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

製品外観、寸法にほとんど変化を生じない!ステンレス鋼の耐食性をより向上!
『ステンレス不動態化処理』は、ステンレスをより錆びにくくする
表面処理です。

当技術は、製品を酸化力の強い溶液に一定の条件で浸漬することにより
表面に強固で安定的な不動態膜を形成させるものです。

ステンレス表面の不動態化皮膜を強固にして耐食性を向上させます。

【特長】
■ステンレス鋼の耐食性をより向上させることが可能
■製品外観、寸法にほとんど変化を生じない
■優れた洗浄効果で部品表面の腐食の起点となる異種金属などのコンタミも
 除去が可能
■電解研磨との併用によりさらなる耐食性の向上が得られる
■ほとんどのステンレス鋼に対して有効
※ステンレスの鋼種によっては処理が不向きなもの、または電解研磨との
 併用を推奨するものがあります

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

耐食性を向上!ステンレス不動態化処理
耐食性を向上!ステンレス不動態化処理 製品画像

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

寸法や外観を変えずに耐食性向上!ステンレス不動態化処理
寸法や外観を変えずに耐食性向上!ステンレス不動態化処理 製品画像

【ステンレス鋼の錆について】
ステンレス鋼は空気中で酸素と結合し、表面に薄い酸化皮膜=不動態膜を形成しています。
この不動態膜があると、金属表面は腐食に対して反応性が低くなり耐食性が向上します。
ステンレス鋼が一般的に錆びにくい金属とされているのはこのためです。

しかしながら、自然状態でステンレス鋼上に形成されている不動態膜は非常に薄く、
かつ不均一で脆弱であるため機械加工や溶接などを施すことによって破壊されてしまい、
本来の耐食性が失われてしまう場合があります。

また、ステンレス表面に付着した異種金属などのコンタミが
腐食の基点となって錆を呼んでしまう場合もあります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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