近年、設計・開発現場において製品の開発テーマが多様化する中、コスト低減・時間短縮といった課題に対し、多くのメーカーが、フロントローディングの鍵となるモデルベース開発(MBD)の適用を推進してきました。
MBDのツールの一つである0D/1Dシミュレーションを用いることにより、製品設計の初期段階において要求性能の決定を書面(数値)で行う代わりにシステムを定義したモデルで挙動検証・改善し、下流工程からの手戻りによる工数増加を防ぐことが可能となります。
ESI Groupのマルチドメイン0D/1Dシミュレーションツール 「SimulationX」は、機構・電気・空/油圧・制御・熱/熱流体・音響などの各種物理ドメイン及びハイブリッド/電気自動車からプラントに至るまで各種産業分野に特化したライブラリを取り揃え、またSimulationX単体による製品全体の挙動予測に加え、ESIの3Dシミュレーションとの連成解析により形状変化や応力分布といった詳細な予測も可能となります。
本セミナーでは、システム解析ツールを使用したMBDに興味のある方、検討中の方等を対象に、MBDの概要からお客様活用事例までご紹介します。
開催日時 | 2020年04月23日(木) 13:30 ~ 14:00 ※ 類似製品をお取り扱いの会社様および本ソフトウェアに直接関係しないお客様の参加はご遠慮頂いて おります事、予めお断り致します。 |
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参加費 |
無料 ※事前登録制のためお早めにご登録をお願い致します。 |
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