IC.IDOは製造業向けに開発されたVRソリューションで、リアルタイムシミュレーション技術を用いたVR検証により国内外100を超えるお客様に活用頂いています。 CADとの互換性等VRシステムの基本機能に加え、作業者自身の手指を利用しモノを掴む・動かすなどのリアルな感覚で部品の組み立て・組み付けや手入れ性などの検証が可能なフィンガー・ハンドトラッキング機能、作業姿勢の成立性が確認できるボディトラッキング機能を搭載。 更に、拠点間通信機能が加わり、遠隔地間から同一VR空間で同一製品モデルを使用した検証や課題の共有が可能となりました。 これら卓越した技術で、工数短縮・経費削減・品質向上等、効率化を支援します。 【特徴】 ■バーチャル検証によるフロントローディングの実現 試作レスでのエラー検出で、不具合や手戻り工数を削減 ■実機への依存の軽減 必要な試作品の数を減らし、コスト削減に貢献 ■検証観点の増設、開発サイクル時間短縮 見えにくい所を可視化、早期の深い製品理解が品質向上に繋がる ■部門・拠点を超えたコミュニケーション 意思決定の迅速化 ※詳細はPDF資料か、お気軽にお問い合わせ下さい。
5月25日(水)~27日(金)人とくるまのテクノロジー展 横浜にて、ESIの解析ソリューションを展示します。また、同時開催の本オンライン展示会にて設計・製造プロセスに特化したVRシステムや、鋳造・プレス成形・溶接/組付け等・複合材成形等の製造工程から、流体構造・振動音響製品設計工程まで自動車開発の効率化を支援する解析ソリューションを幅広くご紹介します。
オンラインワークショップでは「産業用VRを活用した“試作ゼロ開発”の実現」の講演をいたします。
■講演情報
講演タイトル:産業用VRを活用した「試作ゼロ開発」の実現
概要:昨今、製品開発プロセスのデジタル改革(DX)の一環として、3D-CADの次の一手となる産業用VRの導入が加速されています。
より現物に近い1/1スケールで製品や製造工程を体験、検証することにより、試作ゼロを目指すDXです。
また、ニューノーマルがますます浸透する中、技術的な会議もリモート化が進み、複数拠点から同時に同一VR空間に没入することで、より「密な」コミュニケーションの実現も可能となりました。本講演では、ESIが提供する産業用VRを活用したDXの最前線をご紹介します。
開催日時 | 2022年05月18日(水) ~ 2022年05月31日(火) |
---|---|
会場 |
<横浜展示会> 日時 :2022年5月25日(水)~5月27日(金)10:00~18:00(27日(金)のみ17:00終了) 場所 :パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1) 小間 :230番 <オンライン展示会> 日時 :2022年5月25日(水)~5月31日(火) ※プレオープン:5/18(水)~24(火) 会場 :オンライン 入場料 :無料 ※完全登録制 |
参加費 |
無料 事前登録制 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本イーエスアイ株式会社