『IC.IDO』は、バーチャルでのエラー検出によって
製品開発プロセスのリアルタイム検証が可能なVRツールです。
VRは、「期待先行」の新興技術のフェーズを経て、既に「導入」段階に入っており、
製造業の製品開発プロセスでの活用が進んでいます。
また会議のリモート化が進んでおり、コミュニケーションが「疎」になりがちです。
本ツールを活用すれば遠隔地でも「密」なコミュニケーションが期待できます。
2022年1月27日には、オンラインセミナーを開催。
Volvo Group Trucks社が本ツールを活用し、
コラボラティブ・バーチャル・ワークスペースにて、試作ゼロを目指した
製品開発プロセスの改革事例を、デモンストレーションを含めご紹介します。
★セミナー内容はオンデマンド配信予定です。
設計製造分野に従事されている方やDXをご担当されている方、
産業用VRにご興味をお持ちの方は、この機会に是非ご視聴ください。
【視聴方法】
2022年1月28日(金)以降に「ESI IC.IDO Blog」にて、詳細をご確認ください。
基本情報
【オンデマンド配信アジェンダ】
1. なぜ、「VR」なのか?「今」なのか?
2. 多拠点間におけるリアルタイム検証を可能にするVR
3. VOLVO Trucks活用例から読み解く、VRの近未来
・Steve Horton, Group Manager, Vehicle Strategy - Volvo Group Trucks Technology - 「The power of collaborative group VR」
【ESI IC.IDOの特徴】
■バーチャル検証による超フロントローディングの実現
試作レスでのエラー検出で、不具合や手戻りを削減
■実機での試作検証をバーチャル検証で代替
試作数を最小にし、コスト低減、リードタイム短縮を実現
■不具合発見精度向上、リードタイム短縮
実機では確認できない所を可視化、早期の深い製品理解による品質向上
■部門・拠点を超えたコミュニケーション
迅速な意思決定と企業ナレッジの創造と伝承を促進
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【活用領域】 ☆自動車/商用車/建機・土木機械/農機/航空宇宙・防衛/設備/プラント/エネルギー ■設計・試作領域 ・ワイヤハーネスの配線、経路検証 ・部品変更後の機構確認 ・組付け性検証 ・作業クリアランス確認 など ■製造領域 ・作業性、安全性検証 ・設備、ツール検証、最適化 ・組立部品表、タクトタイム検証 ・製造ラインのレイアウト検証 ■サービス領域 ・パーツ脱着、メンテナンス性検証 ・作業姿勢、視認性確認 ・ツール最適化 ・作業トレーニング など ■アフターセールス領域 ・製品イメージの体験 ・製品バリエーションの体験 ・セールス、マーケティング用プレゼンテーション など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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