福島コンピューターシステム株式会社

【RPA事例】モバイルルータ利用情報反映ロボット

最終更新日: 2024-03-21 16:00:53.0
モバイルルータの残通信量を見える化して効率的な機器利用

当社FCSでは、モバイルルータを数十台所有していますが、
機器毎の残通信量等の管理サイトを閲覧できる社員は限られており、
社員が残通信量のわずかな機器を利用して通信料上限を超えてしまうなど、
効率的に活用できていませんでした。

そこで、モバイルルータの利用状況を反映するロボットを開発。
社内で所有しているモバイルルータの管理情報をkintoneアプリで全社員に見える化。
また、サイボウズ Office の施設予約に残通信量を表示することで残通信量の多い機器の稼働が高くなり、
効率的な機器利用を可能にしました。

管理サイトから取得したモバイルルータのデータは製品IDに紐づいているため、
一度データをkintoneアプリ上で、社内管理番号に置き換えて社内管理をしています。

【特長】
■業務の効率化
■資源(通信量)の見える化

【基本機能】
■モバイルルータの管理サイトからのデータ自動取得
■サイボウズ Office 施設予約 へ残通信量を自動反映
■関係者に完了及び、エラーメッセージの配信

※詳しくはお問合せください。

基本情報

【開発環境】
BizRobo! mini

【プラットフォーム】
Windows

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ■2020年4月より運用継続

お問い合わせ

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