株式会社ハック・ウルトラ

2022-07-01 00:00:00.0

掲載開始日: 2022-07-01 00:00:00.0

その他・お知らせ

ポータブル自動採水器の製品について

ハック・ウルトラには、自動採水器(オートサンプラー)の製品のラインナップがございます。
自動採水器AS950、モデル2000の製品情報ページを当社WEBサイトに新規オープンいたしました。

これらの製品は、水位計・雨量計・水質計などと連携し、自動採水ができ、冷蔵機能付きなどのオプションもご用意しております。

超音波センサーシステムによりサンプル量を適切に調整可能なほか、サンプル間隔も自動調整が可能です。下水処理場、河川、工業廃水、マンホールでの採水に最適で、pH、温度、流量のモニタリングも行うことができるため、下水処理場や、製鉄・製薬・食品工場等の廃水はもちろん、大学・研究機関の自然環境分野におけるフィールド調査まで、幅広い分野・用途で利用されています。

関連リンク
ポータブル自動採水器 AS950 | 株式会社ハック・ウルトラ
AS950 には以下の3タイプがございます。さらに冷蔵機能の有無も選択可能なため、用途に合わせてお選びください。
冷却器型ポータブル自動採水器 モデル2000 | 株式会社ハック・ウルトラ
冷却器を備えているためサンプルの冷蔵を行うことが可能です。オプションのキャスターを用いることで、採水源に容易に移動可能です。そのため、電源はAC/DC両用です。
自動採水器アプリケーション提案 | 株式会社ハック・ウルトラ
COVID-19でのHach自動採水器活用例をご案内しています
関連製品情報
オンラインVFA分析計   | ハック・ウルトラ   製品画像

嫌気性消化処理における、メタン発酵の効率を最大化するリアルタイムVFAモニタリング装置

オンラインVFA計 EZ7200シリーズは、湿式の嫌気性消化処理槽のモニタリング用に設計された、高機能オンライン滴定装置です。中規模から大規模の嫌気性消化処理における、新たな管理方法をご提案します。 バイオマス発電、工場排水、下水処理における嫌気性廃水処理、嫌気性汚泥処理の発酵槽内は、非常に複雑な有機炭素化合物の分解が行われている点で、難しさがあります。 嫌気性処理のメタン発酵槽の安定化には、リアルタイムのVFA(揮発性脂肪酸)の測定が有効です。pH測定、サンプリング測定だけではタイミングによって、発酵槽内の状況を監視することが困難な場合があります。 発酵槽内のpH値は6.5から7.5の間が理想といわれますが、pHを測定するだけでは十分とはいえず、酸濃度の変化を補償するために十分な緩衝能力 [総アルカリ度TAC(単にアルカリ度とも呼ばれることもあります)]が必要です。メタン発酵の際の中間物質であるVFAを常時監視することで、より安定的に発酵槽を保ち、ガスの産出量を最大化していくことに貢献します。10-15分周期でオンライン測定をすることで、消化槽内の様々な事象を事前に察知可能となります。

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