株式会社ハック・ウルトラ

2022-07-14 00:00:00.0

掲載開始日: 2022-07-14 00:00:00.0

企業ニュース

【お知らせ】「下水道スタートアップチャレンジ」(主催:国土交通省)にて登壇いたします

当社は、2022年8月5日(金)に、下水道展’22東京の併催企画として国土交通省主催する「下水道スタートアップチャレンジ」にて、登壇いたします。脱炭素社会実現において注目される、バイオガス発電の最大化に貢献する当社の分析装置「オンラインVFA計EZ7200」を活用した海外事例などをご紹介予定です。

本企画は、下水道関連企業と異業種企業との連携・共創を図るためのイベントです。現地またはオンラインで聴講が可能です。ぜひご参加ください。

▼【概要】「第7回 下水道スタートアップチャレンジでの聴講者を募集します(令和4年8月5日)」
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000775.html
(国土交通省ホームページ)

▼【詳細・お申込】「下水道スタートアップチャレンジ」
https://www.mri-ra.co.jp/event/2022/06/event20220613.html
(事務局:エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社ホームページ)

関連製品情報
オンラインVFA分析計   | ハック・ウルトラ   製品画像

嫌気性消化処理における、メタン発酵の効率を最大化するリアルタイムVFAモニタリング装置

オンラインVFA計 EZ7200シリーズは、湿式の嫌気性消化処理槽のモニタリング用に設計された、高機能オンライン滴定装置です。中規模から大規模の嫌気性消化処理における、新たな管理方法をご提案します。 バイオマス発電、工場排水、下水処理における嫌気性廃水処理、嫌気性汚泥処理の発酵槽内は、非常に複雑な有機炭素化合物の分解が行われている点で、難しさがあります。 嫌気性処理のメタン発酵槽の安定化には、リアルタイムのVFA(揮発性脂肪酸)の測定が有効です。pH測定、サンプリング測定だけではタイミングによって、発酵槽内の状況を監視することが困難な場合があります。 発酵槽内のpH値は6.5から7.5の間が理想といわれますが、pHを測定するだけでは十分とはいえず、酸濃度の変化を補償するために十分な緩衝能力 [総アルカリ度TAC(単にアルカリ度とも呼ばれることもあります)]が必要です。メタン発酵の際の中間物質であるVFAを常時監視することで、より安定的に発酵槽を保ち、ガスの産出量を最大化していくことに貢献します。10-15分周期でオンライン測定をすることで、消化槽内の様々な事象を事前に察知可能となります。

オンラインTOC監視、プラントの歩留まり向上と法規制対応 製品画像

工場の歩留まりも向上!設備全体の収量アップに貢献し、下水処理場のエネルギーコストも削減!

カーべリー社が、継続的な業務改善に必要なリアルタイムデータの取得に 『BioTector』を活用した事例をご紹介します。 同社は、IPPCライセンスの環境要件を満たし、プラントの排水による 製品ロスを減らすことで、工場全体の生産量を増やすため当製品を導入。 生産部門における製品のロスを元から減らすことで、設備全体の 収量アップに貢献し、その結果、下水処理場のエネルギーコストも 削減されました。 【事例概要】 ■導入目的  ・工場全体の生産量を増やすこと  ・下水処理場の運営コスト削減 ■結果:設備全体の収量アップに貢献し、下水処理場の負荷量を大幅に削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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