神戸税関総合庁舎の外壁を2色吹き御影石調の「JA-S」で改修した例をご紹介します。
[お客様の課題・要望]
◇当物件は、1995年の阪神・淡路大震災で被災し、西側別館が半壊、その後別館は解体され、東側の旧本館部を再生、再構築され、1999年に3代目の新庁舎が完成したが、外壁に施工された他社石状吹付塗装が数年で劣化した。
◇今回の改修では、耐久性、耐候性の高い石材調塗材が望ましい。
[受注経緯]
◆新庁舎の既存石状吹付塗装の劣化が激しく、ボロボロと落ち、汚れも酷かったので、今回の改修では、耐候性の高い弊社商品を提案、採用される。
[HC選定ポイント]
◆意匠性、耐久性、耐候性に優れた、50年対応(20年保証)の長寿命型の石材調外装仕上材。
◆専用トップコートは耐候性・耐久性に優れ、親水性により、塵埃等が雨水で洗い流され、長期間美しい壁面を保つ。
◆耐久性、耐候性に優れ、維持管理費用が大幅に節約できるので、建物のLCC(ライフサイクルコスト)を削減できる。
◆出隅、入隅の連続した役物壁面への施工も、高度な吹付け技術と研磨技術を持つハマキャストなら、美しく仕上げることができる。
基本情報
「JA-S」
高品質で低価格を実現した2色吹き御影石調人造石。奥深い高級感と自然美を活かした多彩なバリエーションが魅力です。
施工年月:2015年 3月
施工面積:2,678m2
下地:他社石状吹付け
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【標準施工工程】 [1]施工壁面の下地調整→[2]墨出し/目地色塗布→[3]目地テープ貼付→[4]ハマキャスト主材吹付け→[5]表面カット(研磨)→[6]トップコート2回塗布→[7]完成 |
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