ボルト締結する際には目標ボルト軸力に見合った強度区分・摩擦係数の選定が重要!
安全なねじ締結を行うには、十分な初期締付け力Fが必要であり、
その為には適切な締付けトルクTで締付けを行わなければなりません。
ねじ締結体の締付け方法の特長は、大きく分けて2つあり、弾性域締付けと
塑性域締付けです。
従って、ボルト締結する際には目標ボルト軸力に見合った強度区分
(降伏応力)・摩擦係数の選定が重要です。
そのため、適切なねじ締付けを行うためには、締付けトルク、初期締付け力に
大きな影響を与える摩擦係数を良く理解する必要があるといえます。
【ねじ締結体の締付け方法】
■弾性域締付け:締付けによってボルトが降伏しない範囲の締付け
■塑性域締付け:締付けによってボルトが降伏し、極限締付け軸力に
達するまでの範囲の締付け
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【技術情報】ゆるみの把握の基礎知識:適切なねじの締付け
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