最終更新日:
2024-03-22 14:21:37.0
日本薬局方、USP、EP3局対応。容器の中心度のズレを抑えるベッセル等により装置の機械的な変動要因を抑えた設計。
溶出試験器708-DSは、TruAlignベッセルによるワンタッチでのセンタリング、
設置後に中心度のズレが起こりにくい設計の為、機械的校正においてFailのリスクを抑えます。日本語対応、2ピースパドル、広くなったドライブユニットとベッセルプレートとの空間など基本的操作性が著しく向上し、錠剤、カプセル、回転シリンダー、パドルオーバーディスク法など幅広い剤形の溶出試験に対応しています。
基本情報
精密かつ堅牢なデザインと証明書付きベッセル、パドル、バスケットにより三極対応はもちろん、FDA、ASTM、JP17局参考情報機械的校正にも対応しています。自動錠剤投入機構、自動温度モニタリング及び自動サンプリング機構、サンプリングステーション850-DSとの組み合わせにより溶出試験の半自動化
UV計の接続によるオンライン分析はリアルタイムでの溶出率の表示。お客様の用途に併せてオプションを選択するとにより、手動から自動まで幅広い装置構成が可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 溶出試験器 708-DS Agilent Technologies(アジレント) |
用途/実績例 | アジレント製溶出試験器は溶出試験において、外部環境による影響を最小限に抑えた設計となっています。溶出試験の結果は試験器に左右されることなく製剤そのものの結果が得られます。オープンアクセスデザインはFDA、ASTMで求められているメカニカルクオリフィケーションにおいてより簡便な測定が可能です。 |
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