株式会社樋口商会

化粧品原料 ゾンビ細胞抑制リフトアップ海藻エキス QT40

最終更新日: 2024-03-22 14:21:37.0
ゾンビ細胞、コラーゲン産生促進、リフトアップ、弾力とハリ改善、真皮の圧密化、CCNA2遺伝子発現、アンチエイジング

グリーンテック社は、DNAマイクロアレイを用いて44,000ヒト遺伝子に対して硫酸化オリゴラムのグルクロナンを豊富に含むオオバアオサエキスが細胞外マトリックスを保護し、細胞老化を抑制する遺伝子に対する抑制効果を確認し、QT40を開発しました。
本製品は、ゾンビ細胞の抑制と細胞外マトリックス構成タンパク質の促進により、リフトアップ効果がある原料です。

In Vitro:
FGF1遺伝子発現刺激:+35%
CCNA2遺伝子発現刺激:+80%
*CCNA2はDNA修復とp21の阻害因子として細胞周期の進行を促す機能を有しており、細胞老化及びゾンビ細胞の出現の防止が期待できます。
コラーゲン合成:+22%
ヒアルロン酸合成:+17%
MMP1:-29%
MMP3:-31%

In Vivo:
 たるみ改善:2.8倍改善
 Vラインの引き締め:60%以上の被験者が体感
 弾力性改善:+20.5%

基本情報

グリーンテック社は、1992年に設立された会社です。
同社は、日本でも約20年前から様々な種類の植物エキスを輸入販売しており、日本のお客様のグリーンテックに関する印象は取扱い品目が多い植物エキスメーカーと伺っております。
実際、扱っている植物エキスは、5000品目以上です。
従来の植物エキス以外もブラジルを中心とした南米、アマゾンの生物多様性にフォーカスした植物エキスやオイル、微生物研究に基づいて開発された微生物叢の恒常性維持などに効果を示す製品、藻類や微細藻類由来の成分や抽出エキスなどの製品も製造販売しています。
近年では、研究開発に力を入れ、製品のIn-Vivo, In-Vitroの評価データの充実は勿論のこと、スキンマイクロバイオームなどの新しいトレンドに対する研究開発も行っています。
また、自社特許技術である凍結技術(保存・粉砕・抽出)や発酵技術を用いてより有効成分濃度を高め効果を実証した製品の開発製造にも力を入れています。
これらの製造技術は、自社製品の開発だけではなくカスタマイズ製品の開発にも対応しています。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 推奨使用量:2.0%
コールドプロセスでの添加をお勧めします。

●Vライン顎をイメージする製品
●たるみやハリをターゲットにする製品
●アンチエイジング用製品
●皮膚弾力性改善用製品
●ゾンビ細胞をターゲットにしたエイジングケア製品
●シルバー世代向けエイジングケア製品

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