『HVTB-1100』は、アルゴンガスまたは真空雰囲気で金属材料の重量変化
測定が可能な熱天秤装置です。サンプル加熱装置は開閉式管状炉により
最大1100℃まで加熱(側面石英窓から加熱中に目視)が可能。
真空排気ユニットは油回転真空ポンプ及びターボ分子ポンプ構成装置とは
別置きであるため他の装置に接続して真空排気することができます。
【特長】
■ターボ分子ポンプによる真空排気でチャンバ内はクリーン排気、高真空到達
■加熱温度は最大1100℃、常用1000℃
■観測室上部ポートよりサンプルるつぼ内の金属材料に直接ガス導入可能
■真空圧力調整範囲は10~1000Pa
■天秤周囲の水冷ジャケットにより温度ドリフトしにくい構造
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】
■タッチパネルコントロールで各種設定やバルブ開閉等容易に制御
■省スペース、省電力
■サンプル交換時にモータ制御の昇降機構によりサンプルの交換が容易に可能
■サンプルるつぼ形状は最大φ50mm以下設置可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社ハイブリッジ 東京営業所