最終更新日:
2022-12-23 09:48:27.0
サイバー攻撃からのガス輸送ステーションの保護を行った事例のご紹介です！
大容量の天然ガスパイプラインは爆発の危険性が高く、数千kmの長さにも
及ぶため、フィッシング攻撃や標的型攻撃などのサイバー攻撃に対する保護性の
高い、セキュアな監視および制御システムの導入が求められていました。
そこで、Moxa社のマネージドスイッチを導入しガス分析装置とPLCを
リモートのSCADAシステムへ接続、また、産業用VPNルータによって輸送
ステーションと中央のSCADAシステム間を結ぶセキュアなVPNトンネルを構築。
その結果、カッパー/ ファイバコンボポートにより、ギガビット帯域幅を
実現しました。
【事例】
■導入業界：天然ガス
■導入目的：サイバー監視及び制御システム
■導入製品：EDR-G903シリーズ、EDS-508Aシリーズ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】
■カッパー/ファイバコンボポートにより、ギガビット帯域幅を実現
■信頼性を向上させる冗長WANポートを搭載した強力なVPNクライアントを提供
■ネイティブのNAT対応ファイアウォールおよびVPNクライアントを備えたルータ
■-40～75℃といった幅広い温度環境下での稼働に適した製品設計
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