株式会社アイテス

プラスチック成形品の歪、複屈折評価

最終更新日: 2021-11-08 16:51:41.0
複屈折位相差(歪)や流れ方向・応力方向(主軸方位)の視覚化が可能です!

射出成形法によるプラスチック成形品は樹脂の溶融、金型への充填、
冷却・保圧といった工程を経ていますが、これらの条件が適切でない場合、
内部に応力が残り(残留応力)、成形不良の原因となります。

二次元複屈折測定システムは、その応力の指標である複屈折位相差(歪)や
流れ方向・応力方向(主軸方位)の視覚化が可能です。

例として、ポリスチレン(PS)成形品を加熱条件で比較した複屈折評価を
ご紹介します。

【装置原理】
■複屈折を持つ透明体に光を当てると、その偏光状態が変化する性質がある
■複屈折測定装置を使用することで、偏光情報を専用の偏光イメージセンサで
 視覚化することが可能
■523nm・543nm・575nmの波長を使用して、透明体を通過する前後の
 偏光状態を比較することで、複屈折を評価できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社アイテス

製品・サービス一覧(314件)を見る