フタル酸エステル類は、可塑剤などの添加剤成分として多くの
プラスチック製品に使用されていますが、改正RoHS指令により
新たに4種のフタル酸エステル類が規制対象となりました。
当社の「スクリーニング分析」では、簡易的に規制対象化合物含有の
有無を調べる事ができ、500~1500ppm含有が推定された場合には
より詳細な定量分析にて判定。
RoHS指令4種以外にも、JIGや食品衛生法などで規制対象となるDNOP、
DINP、DIDPについての簡易的な「スクリーニング分析」が可能です。
試料の詳細や測定対象化合物など、お気軽にお問い合わせください。
【Py-GC/MSによる気泡緩衝材中のフタル酸エステル類スクリーニング分析】
■判定基準 半定量値
・500ppm以下:非含有と判定
・1,500ppm以上:含有と判定
・500~1,500ppm:溶媒抽出による定量分析にて再検査を行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【測定対象化合物】
■RoHS指令4種(DIBP、DBP、BBP、DEHP)
■JIG
■DNOP
■DINP
■DIDP
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■スクリーニング分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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