最終更新日:
2024-04-03 17:40:03.0
ニッケル被膜導電微粒子は均一な粒径、高い導電性、適度な弾力性、ニッケル皮膜と樹脂コアの強力な結合力などの特徴を持っています。
ニッケル被膜導電微粒子は、微細な電極間の接続用に設計されており、例えば液晶ディスプレイパネルのガラス板間の垂直伝導などに利用されます。
また接着剤に分散して各向異性導電フィルム(ACF)を造ったり、各向異性導電接着剤(ACP)として液晶ディスプレイの組み立てに使用したりされます。
製品特性
★ポリマーマイクロビーズをコアとし、ニッケル層を外殻とする。
★幅広い粒径の選択肢:3.0~11.0 µmの範囲内0.25 µm 刻みでの豊富な仕様がラインアップ。
★粒径が均一で、変動係数 CV が3.5%より小さい。
★分散性が優れており、オーバーラップや凝集がない。
★適切な硬度を持ち、安定した導電性と信頼性を持つ。
★インピーダンスが低く、高温多湿の環境下でも安定性が高い。
基本情報
3.0~11.0 µmの範囲内0.25 µm 刻みでの豊富な仕様がラインアップ。
詳しくはカタログのダウンロードまたはお問い合わせください。
価格情報 | 大量生産の技術を率先して開発しましたので、コストダウンと納期短縮に繋がっています。 詳しくはお問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | NANOMICRO |
用途/実績例 | ニッケル被膜導電微粒子は、微細な電極間の接続用に設計されており、例えば液晶ディスプレイパネルのガラス板間の垂直伝導などに利用されます。 また接着剤に分散して各向異性導電フィルム(ACF)を造ったり、各向異性導電接着剤(ACP)として液晶ディスプレイの組み立てに使用したりされます。 |
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