上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
1 保管環境試験(前処置)
2 スケジュールA 落下衝撃試験
3 スケジュールD 振動試験
4 スケジュールK 減圧試験(※2)
5 スケジュールA 落下衝撃試験
6 スケジュールM Tip Over試験
7 スケジュールN 稜衝撃試験
8 スケジュールJ ハザード衝撃試験(※3)
9 スケジュールD 振動試験
10 スケジュールA 落下衝撃試験
11 スケジュールL 集中衝撃試験
(※2)圧力変化の影響を受けない製品もしくは包装の場合は試験を実施しない
(※3)ハザードBOX使用
包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
日本ビジネスロジスティクス(株)
包装ソリューション事業部・包装ソリューション第1グループ
担当:0466-41-0264 (石井輝海) / 0466-41-0267(小俣一典)
E-mail: ishii.terumi@jbl.yasuda-soko.co.jp / omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp
関連情報
【輸送試験】 ASTM D4169 / D7386
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【ASTM D4169輸送試験の特長】
輸送中の10のハザード要因別対応試験が規定されており実輸送環境に合わせそれら試験を組合わせて全体試験を構成しています。
保証レベルにより試験の厳しさが3種の分かれております。
JIS Z 0200やISO 4180とコンセプトは似ていますが試験方法や規定されている数値が異なっております。
【ASTM D7386輸送試験の特長】
ASTM D7386はFedEx社、UPS社などの大手運送会社の小口貨物取扱急増による輸送環境の変化に対応する為にASTM D4169から68kg以下の“Single Parcel”を切り出して2008年3月に発行された新しい通則です。
輸送中の8つのハザード要因別に対応試験が規定されており、それらの試験を組み合わせて全体試験を構成するようになっています。
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日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所