日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所

衝撃試験

最終更新日: 2016-09-15 13:10:24.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2014/8/27

小型電子部品等の高衝撃試験(対応可能な衝撃範囲は10~30,000G)が実施出来ます。
この試験機は、主に小型の電子部品等の衝撃試験ができます。 
試験は、正弦半波、台形波、のこぎり波などに対応しており(当社の場合は正弦波のみに対応)、IEC規格、JIS規格、MIL規格、JEITA(EIAJ)規格、その他の社内規格などにも対応しております。 作用時間にもよりますが、対応可能な衝撃範囲は10~3,000G。
当社の場合は、ショックアンプを使い30,000Gまで対応可能となっております。
また、この試験機は、ニューマチック方式により広範囲(衝撃加速度/作用時間)の試験条件が容易に再現することができます。 

試験規格 :JIS C 60068-2-27、IEC 60068-2-27、MIL-STD-202、MIL-STD-810、MIL-STD-883、EIAJ ED-4701/400 等


包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
◆◆連絡先・担当者:0466‐41‐0267(小俣)/0466‐41‐0262(石井)/0466-41-0265(北川)◆◆

関連情報

JIS C 60068-2-27 高衝撃試験
JIS C 60068-2-27 高衝撃試験 製品画像

主な仕様
制御方式 :コンピュータによるプログラム制御方式
駆動方式 :ニューマチック方式
衝撃波形 :正弦半波、のこぎり波
加速度範囲 :10から300 G (作用時間による )
作用時間 :0.1から30 ms  (加速度による )
最大速度 :838cm/s
繰返し周期 :最大8回/min
最大搭載重量 :90 kg

製品試験サービス
製品試験サービス 製品画像

JBLの製品試験サービスの3つの強み:

1. 試験設備
JBLが保有する各々の試験機は、試験台の大きさを 1.2m ×1.2m に統一しています。 しかも、試験室内には大型の走行クレーンを完備。大型製品の試験も安全かつ迅速に行えます。

2. ’メーカーフリー’ のテストラボ
JBLは特定メーカーとの系列関係を持たない ’メーカーフリー’ のテストラボです。お客様によっては、メーカー系列のテストラボで試験をおこなうことを躊躇されることがあるかもしれませんが、JBLについてはその心配はありません。

3. アクセスの良さ
JBLの試験室は、神奈川県藤沢市に立地しています。最寄り駅である「湘南台駅」には小田急線 ・相鉄線 ・横浜市営地下鉄が乗り入れをしています。駅からは車で約5分です。

◆JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より

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