上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2017/7/10
使用中又は修理作業中に粗雑な取扱いで発生する打撃,急激な動揺及び落下によって機器が受ける影響を再現する試験方法について規定する。 <落下及び転倒試験>1)面落下
2)角落下
3)転倒
<自然落下試験>
-方法1 自然落下
-方法2(繰返し) 試験装置落下
試験の御用命・ご相談は下記へお問い合わせください。
日本ビジネスロジスティクス(株)
包装ソリューション事業部・包装ソリューション第1グループ
担当:0466-41-0264 (石井輝海) / 0466-41-0267(小俣一典)
E-mail: ishii.terumi@jbl.yasuda-soko.co.jp / omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp
関連情報
IEC 60068-2-64 広帯域ランダム振動試験
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JBLの包装試験サービスの3つの強み:
1.試験設備:
JBLが保有する各々の試験機は、試験台の大きさを 1.2m ×1.2m に統一しています。 しかも、試験室内には大型の走行クレーンを完備。パレタイズされた大型の重量貨物の試験も安全かつ迅速におこなえます。
2.「メーカーフリー」のテストラボ:
JBLは特定メーカーとの系列関係を持たない「メーカーフリー」のテストラボです。お客様によっては、メーカー系列のテストラボで試験をおこなうことを躊躇されることがあるかもしれませんが、JBLについてはその心配はありません。
3.アクセスの良さ:
JBLの包装試験室は、神奈川県藤沢市に立地しています。最寄り駅である「湘南台駅」には小田急線 ・相鉄線 ・横浜市営地下鉄が乗り入れをしています。駅からは車で約5分です。
JIS C 60068-2-31 落下試験及び転倒試験
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<落下及び転倒試験>
◇面落下
◇角落下
◇転倒
<自然落下試験>
方法1 自然落下
方法2(繰返し) 試験装置落下
JIS C 60068-2-30 温湿度サイクル試験
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・温湿度サイクルには方法1と方法2の2種類あります。両試験方法の違いは温度下降時の相対湿度及び温度下降速度の許容差が方法1より方法2の方が大きいことです。それ以外は全く同じ試験内容です。
JIS C 60068-3-4 高温高湿試験の指針
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JBLでは電気、電子、精密機器、産業機器、医療、自動車、輸送をはじめとするほぼ全ての業界から様々な試験のご依頼を頂いております。
試験をご希望の方は是非とも当社へご相談下さい。
JIS C 60068-2-38 温湿度組合せ(サイクル)試験
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・この試験方法は加速した呼吸作用の影響、並びに割れ目及び裂け目の中に浸入した水の氷結作用の影響を検証することを本質的な特徴としています。
・ここでいう“呼吸作用”とは周囲温度の変化によって供試品内の空気が膨張・収縮して水分を含んだ空気が出入りする現象をいいます。
・例えば小さな穴の開いた容器で周囲の温湿度サイクルすると昇温時には優位温度が高く容器内空気は低いので容器内の空気が冷えている間は負荷となり外部から空気が流入します。
・降温時には容器が冷却されるまでは容器内部の圧力が高く水蒸気は隙間を介して外部に多少放出されます。しかし半密閉容器の場合、内部に残った水蒸気は冷却され結露します。
・結露した水分はサイクルを繰り返すほど増加します。
JIS C 60068-2-64 広域帯ランダム振動試験
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・また試験方法及び指針はデジタル技術を用いた広帯域ランダム振動に基づいており動電式またはサーボ油圧式の振動発生器を用いる事を前提に規定されています。
・各環境の試験条件の例がAnnex Aにランダム振動試験の指針がAnnnex Bに示されています。
お問い合わせ
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日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所