上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
JIS P8131に規定された板紙/紙-破裂強さ試験を実施させて頂きます。
1. JIS P8131の概要:
・この規格は、ミューレン高圧形試験機を用い、破裂試験強さ350kPa(3.57kgf/cm2)以上、5500kPa(56.1kgf/cm2)以下の紙・板紙並びにライナー及び段ボールの破裂強さ試験方法について規定する。
・また、この規格は段ボールのような破裂強さの強いものに使用される紙及び板紙のうち、250kPa以上、
350kPa 未満の紙及び板紙に適用してもよい。
・試験方法は、試験片を 締め付け板(*)に固定し、下に敷かれたゴム隔膜を油圧で、一定の速度で膨張させて加圧し、試験片が破裂した時の最大圧力を測定します。(*)段ボール試験片の締め付け圧は、JIS Z 1516の規定に従って実施する。
・試験片の推奨寸法は100mm × 100mmとし、JIS P 8110 に従い、できる限り、すき入れ、しわ又は外見で分かる損傷がないものを用いるのが望ましいと規定されている。
包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
◆◆連絡先・担当者:0466‐41‐0267(小俣)/0466‐41‐0264(石井)
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・この規格は、ミューレン高圧形試験機を用い、破裂試験強さ350kPa(3.57kgf/cm2)以上、5500kPa(56.1kgf/cm2)以下の紙・板紙並びにライナー及び段ボールの破裂強さ試験方法について規定する。
・また、この規格は段ボールのような破裂強さの強いものに使用される紙及び板紙のうち、250kPa以上、
350kPa 未満の紙及び板紙に適用してもよい。
・試験方法は、試験片を 締め付け板(*)に固定し、下に敷かれたゴム隔膜を油圧で、一定の速度で膨張させて加圧し、試験片が破裂した時の最大圧力を測定します。(*)段ボール試験片の締め付け圧は、JIS Z 1516の規定に従って実施する。
・試験片の推奨寸法は100mm × 100mmとし、JIS P 8110 に従い、できる限り、すき入れ、しわ又は外見で分かる損傷がないものを用いるのが望ましいと規定されている。
包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
◆◆連絡先・担当者:0466‐41‐0267(小俣)/0466‐41‐0264(石井)
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関連情報
JIS P8131 ミューレン高圧形試験機による破裂強さ試験方法
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・試験片の推奨寸法は100mm × 100mmとしてJIS P 8110 に従い、できる限り、しわ又は外見で分かる損傷がないものを用いるのが望ましいと規定されています。
・試験片はJIS P 8111 によって事前に調湿して必要な試験片の数は裏と表を同数として少なくても10回ずつ(合計20回)行う必要があります。
お問い合わせ
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日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所