日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所

2024-10-07 00:00:00.0

掲載開始日: 2024-10-07 00:00:00.0

UPDATE  製品ニュース

【新製品】Shock Eye(衝撃検知ツール)販売開始

JBLではこのほど、輸送中の貨物の損傷事故を軽減することを目的とした、衝撃検知警告ツール 「Shock Eye」を開発致しました。

■Shock Eye開発の背景

1.不特定多数の荷扱業者が介在する国際輸送において、貨物破損に対する原因の究明が極めて難しく、対策案の立案が困難である
2.国際宅急便等で貨物を発送する際、落下や衝撃により貨物破損が発生することが多く、対応に苦慮している
3.貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱いを未然に防ぐ警告ツールが欲しい

Shock Eyeを貨物に添付することで、輸送・保管中の落下や衝撃などによる衝撃の有無を可視化することができます。
落下や衝撃が発生した際、中央の視認窓が赤変し、落下や衝撃の有無が確認できます。
警告ラベルと併用することで、荷扱い作業者への貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱いによる破損トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。抑止力が高まり大切な商品を輸送中の損傷トラブルから守る心強い味方です。ければと思います。

関連製品情報
Shock Eye(衝撃検知ツール) 製品画像

【新発売】Shock Eye 衝撃検知ツール!! 『輸送中の落下などによる衝撃の有無を可視化』

Shock Eyeは貨物取扱いの注意喚起を目的とした衝撃センサーです。 貨物に貼付することで、輸送・保管貨物の落下や衝撃の履歴を可視化できます。 落下や衝撃が発生した際、中央の視認窓が赤変し、落下や衝撃の履歴が確認できます。 警告ラベルと併用することで、作業者への貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱い による破損トラブルを未然に防ぐことが期待できます。抑止力が高まり大切な商品を輸送中 の損傷トラブルから守り、以下の効果が期待できます。 ・ 顧客クレーム件数の減少 ・ 保険求償手続きの減少 ・ クレーム対応処理の減少(原因究明、対策立案等のワークロード削減) ・ 返品手配や再納品に関連する輸送費用や廃棄費用の削減

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