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黄色ブドウ球菌の微生物検査に『MC-Media Pad SA』

最終更新日: 2023-08-28 11:58:23.0
MC-Media Pad SAは黄色ブドウ球菌を簡単に検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します。

『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。
検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。
寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。

『MC-Media Pad SA』は黄色ブドウ球菌を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。

国際認証MicroVal、AOAC-PTMを取得しています。また日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針に則った製品です。本製品はISO 6888-1の代替法として使用可能です。

【特長】
■黄色ブドウ球菌を24時間で検出
■ピペットマンで自然に広がるため簡便
■菌の発色が良好になるよう培地を最適化
■培養時間の短縮に寄与
■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる
■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現

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基本情報

【製品の特徴】
保証期間 :製造後1年(未開封)
保管条件:要冷蔵(2-15℃)
特 徴:黄色ブドウ球菌の検査に使用
国際認証 :MicroVal、AOAC-PTM

【メリット】
■培地調製の手間が不要
 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。
■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある
■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合)
 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。
■寒天培地の作成に必要な機器は不要
 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。
■寒天培地と比べて省スペースで培養可能
 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。
■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品
 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
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ラインナップ

型番 概要
MC-Media Pad ACplus 一般生菌用迅速/一般生菌用 兼用
MC-Media Pad CC 大腸菌群用
MC-Media Pad SA 黄色ブドウ球菌用
MC-Media Pad EC 大腸菌・大腸菌群用
MC-Media Pad YM 真菌 カビ・酵母用
MC-Media Padサルモネラ サルモネラ菌用
MC-Media Pad 一般生菌用 一般生菌用

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