最終更新日:
2020-06-15 13:19:31.0
社内で事例を作成しご提案させて頂いています
粉体処理(分散・乳化・粉砕)の装置性能はカタログ上では表現出来ません。
理由は、使われる材料や目的により処理方法が変わってしまう為です。
では、どの様な指標で選択すれば良いのでしょうか?それは実際の処理事例をご覧頂くのが一番です。
カーボンナノチューブは炭素のグラフェンシートが単層若しくは多層の同軸管状になった物質で、鉄鋼の数十倍の強度を持ち、耐熱・耐薬品性に優れ、高い電気伝導性と熱伝導性を有する夢の素材です。
しかし、分散性が悪く色々なものに応用する場合、障害となっています。これに対し、常光の超高圧ホモジナイザーは短時間で効率良く、しかもカーボンナノチューブを傷つけることなく分散させる事が出来ます。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【処理条件】
○処理圧力:150MPa
○パス回数:3パス
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用途/実績例 | 粉体処理 |
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株式会社常光 ナノマテリオ・エンジニアリング事業部