カドミ光学工業株式会社

『偏光素子』

最終更新日: 2017-11-02 11:20:41.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

高出力のエアーギャップ型波長板の製作も可能!ご要望にあわせて設計します!
カドミ光学工業株式会社では、光学硝子部品の製造および販売や、光学硝子
および光学結晶の研磨、穴あけ、接合加工等を行っています。

当社がご提供する『偏光素子』は、直線偏光の偏光面の回転及び直線偏光と
円偏光の変換等に用いる「波長板」と、偏光特性をさけたい測定機器等に
用いる「偏光解消板」がございます。

お客様のご要望にあわせて設計・受注生産をしておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

【特長(波長板)】
■サイズ□3~□75mmまで対応可能
■紫外・高出力のエアーギャップ型波長板の製作も可能
■代表的な1/2λ板と1/4λ板をご用意

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

『偏光素子』
『偏光素子』 製品画像
【特長(偏光解消板)】
■サイズ□7mm、□15mm
■波長:紫外(400nm)、可視(600~800nm)、赤外(1550nm)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
受光系の偏光依存でお困りの方へ偏光解消板をご案内します
受光系の偏光依存でお困りの方へ偏光解消板をご案内します 製品画像
◆偏光解消板とは、特定の偏光状態から、様々な偏光が混在した非偏光状態を作り出す光学素子です。デポラライザまたはスクランブラとも呼ばれます。

◆この素子の典型的なタイプでは、ウエッジ状の複屈折結晶を2枚貼り合わせた構成となっており、それぞれの結晶の光学軸の向きは、互いに平行とならないように設定されています。
この場合、透過光の光軸のずれはほとんど生じません。

◆入射光がこのタイプの素子を透過すると、2つの結晶の光学軸の向きの違いにより、偏光状態は変化します。
また、それぞれの結晶の厚みの違いにより、位相は、場所によって連続的に変化します。
これら2つの変化によって、偏光が混在した非偏光状態が作り出されます。

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