鋳鉄のフライス加工において、替刃交換時間と替刃交換頻度を削減!インサートタイプと比較し、段取時間を10分の1以下に短縮
鋳鉄加工用ヘッド交換式cBNフェースミル(フライスカッター)
特殊刃型による高い耐欠損性能を有することで、工具の長寿命化を実現します。
丸鋸形状のディスクを取り外すことで全刃を一度に交換ができ、加えて刃先フレ調整時間が一切必要ないため、既存のインサートタイプフェースミルと比べた場合、段取時間を10分の1以下に大きく短縮することが可能です。
工具交換頻度の高い鋳鉄加工において、替刃交換時間と替刃交換頻度を削減することで、効果的にダウンタイムを削減することが可能です。
詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
・ディスク仕様の刃先ヘッドは、ボディーにボルトを締結するだけで刃先の振れ精度を確保。
・丸鋸形状のディスクを取り外すことで全刃を一度に交換ができ、刃数によらず替刃交換時間は3~5 分となります。一刃ずつインサートを交換する場合と比べ、替刃交換時間を大きく削減することができます。
・刃先の高さ調整が不要で、一般的なインサート式フライスカッターと比べて段取り時間の削減が可能。
・高能率加工:特殊多刃仕様も対応可能です。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※ 型番や数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | Cast E'z Disc |
用途/実績例 |
・シリンダーブロック、シリンダーヘッド、など鋳鉄FC材の自動車部品 ※詳しくは製品カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
モニター試験結果
加工個数200個→2000個 工具の長寿命化を実現します。
被 削 材:FC材 農機用エンジンブロック
加工条件:Vc=800m/min fz=0.05mm/tooth
段取り時間の比較
既存のインサートタイプフェースミルと比べた場合、段取時間を10分の1以下に大きく短縮することが可能です。
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