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KiTorqロータ トルク測定装置(4550A)データシート

最終更新日: 2021-11-02 16:53:16.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2016年8月
ダイナミックトルク測定用のトルクフランジ。モータ、トランスミッション、ポンプ、エンジンベンチなどのアプリケーションに最適!
高ダイナミックトルク測定用のKiTorq(キートルク)ロータ型式4550A…は、KiTorqステータ型式454XAに測定値を送信します。

-* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
• 非直線性 0.03%(ヒステリシス含む)
• 第2レンジの精度 0.15%以下
• 高応答 10kHz(周波数応答)
• 最大8,192パルス/回転

関連情報

KiTorq(キートルク)ロータ 4550A
KiTorq(キートルク)ロータ 4550A 製品画像
KiTorqシステムは、ロータ型式4550A...とステータ型式454xA...で構成されるトルクフランジです。パルス数は最高8,192パルス/回転です。ステータは自動的にロータの変更を検知し、必要なパラメータを設定します。同じパルス仕様のステータとロータであれば任意に組合せ可能です。(例:ステータ共通でロータ変更)

全てのロータは歪ゲージ(DMS)によってトルクを捉えます。発生した信号は増幅され、約35kのサンプリング速度で処理されます。高いサンプリング速度は、ダイナミックトルクを測定できることを意味します。

KiTorqシステムの設定可能な出力信号の校正には多様なオプションが用意されています。校正は、国の標準までトレースできる高精度な校正システムを使用して行います。
KiTorq(キートルク)ステータ 4542A
KiTorq(キートルク)ステータ 4542A 製品画像
トルクフランジKiTorqシステムは、KiTorqステータ型式4542A...とKiTorqロータ型式455XA...で構成されています。
ステータはロータに電源を供給し、ロータから測定データを受信して処理し、電圧もしくは周波数として出力します。デジタルインタフェースを介して各種設定・変更ができます。ローパスフィルタ(デジタル)は18種類あります。第2のトルク出力を制御目的に使用するケースもあります。速度を電圧信号に変換することもできます。ステータは校正をしてから出荷されます。
KiTorq(キートルク)ステータ 4541A
KiTorq(キートルク)ステータ 4541A 製品画像
トルクフランジKiTorqシステムは、KiTorqステータ型式4541A...とKiTorqロータ型式455XA...で構成されています。
ステータはロータに電源を供給し、ロータから測定データを受信して処理し、電圧もしくは周波数として出力します。デジタルインタフェースまたはボタンを押すことによって出力が可能です。また、デジタルインタフェースを介して出力設定ができ、異なるローパスフィルタを用いてのトルク測定もしくは制御目的に使用される第2トルク測定の出力を使用することが可能です。速度を電圧信号に変換することもできます。異なるプラグそれぞれに拡張部品が揃っており、用途に合わせて選択可能です。

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