高ダイナミックトルク測定用のKiTorq(キートルク)ロータ型式4550A…は、KiTorqステータ型式454XAに測定値を送信します。
-* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
• 非直線性 0.03%(ヒステリシス含む)
• 第2レンジの精度 0.15%以下
• 高応答 10kHz(周波数応答)
• 最大8,192パルス/回転
基本情報
KiTorqシステムは、ロータ型式4550A...とステータ型式454xA...で構成されるトルクフランジです。パルス数は最高8,192パルス/回転です。ステータは自動的にロータの変更を検知し、必要なパラメータを設定します。同じパルス仕様のステータとロータであれば任意に組合せ可能です。(例:ステータ共通でロータ変更)
全てのロータは歪ゲージ(DMS)によってトルクを捉えます。発生した信号は増幅され、約35kのサンプリング速度で処理されます。高いサンプリング速度は、ダイナミックトルクを測定できることを意味します。
KiTorqシステムの設定可能な出力信号の校正には多様なオプションが用意されています。校正は、国の標準までトレースできる高精度な校正システムを使用して行います。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 4550A |
用途/実績例 | モータ、トランスミッション、ポンプ、エンジンベンチなどのアプリケーションに最適です。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本キスラー合同会社 本社