日本キスラー合同会社

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KiTorqステータ トルク評価装置(4542A)データシート

最終更新日: 2021-11-02 16:57:28.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2016年8月
非接触伝送による回転体のトルク測定を実現!
KiTorqシステムは、ステータ型式4542A...とロータ型式455xA...で構成されています。ステータはロータに非接触で電源を供給し、ロータから測定データを受信して処理し信号を出力します。

• 各種ロータとステータとの組み合わせ
• 高精度
• 設置高さが低い
• Fieldbusまたは工業用Ethernetインタフェース搭載
• 自由に測定できる電圧および周波数出力、任意に変更可能

関連情報

KiTorq(キートルク)ステータ 4542A
KiTorq(キートルク)ステータ 4542A 製品画像
トルクフランジKiTorqシステムは、KiTorqステータ型式4542A...とKiTorqロータ型式455XA...で構成されています。
ステータはロータに電源を供給し、ロータから測定データを受信して処理し、電圧もしくは周波数として出力します。デジタルインタフェースを介して各種設定・変更ができます。ローパスフィルタ(デジタル)は18種類あります。第2のトルク出力を制御目的に使用するケースもあります。速度を電圧信号に変換することもできます。ステータは校正をしてから出荷されます。
KiTorq(キートルク)ロータ 4550A
KiTorq(キートルク)ロータ 4550A 製品画像
KiTorqシステムは、ロータ型式4550A...とステータ型式454xA...で構成されるトルクフランジです。パルス数は最高8,192パルス/回転です。ステータは自動的にロータの変更を検知し、必要なパラメータを設定します。同じパルス仕様のステータとロータであれば任意に組合せ可能です。(例:ステータ共通でロータ変更)

全てのロータは歪ゲージ(DMS)によってトルクを捉えます。発生した信号は増幅され、約35kのサンプリング速度で処理されます。高いサンプリング速度は、ダイナミックトルクを測定できることを意味します。

KiTorqシステムの設定可能な出力信号の校正には多様なオプションが用意されています。校正は、国の標準までトレースできる高精度な校正システムを使用して行います。
KiTorq(キートルク)ロータ 4551A
KiTorq(キートルク)ロータ 4551A 製品画像
KiTorqシステムは、トルク測定装置KiTorqロータ 型式4551A...とトルク評価装置KiTorqステータ 型式454XA...で構成されるトルク測定フランジシステムです。パルス数は最高8,192パルス/回転です。ステータは自動的にロータの変更を検知し、必要なパラメータを設定します。同じパルス仕様のステータとロータであれば任意に組合せ可能です。(例:ステータ共通でロータ変更)

全てのロータは歪ゲージ(DMS)によってトルクを捉えます。発生した信号は増幅され、約35kのサンプリング速度で処理されます。高いサンプリング速度は、ダイナミックトルクを測定できることを意味します。

KiTorqシステムの設定可能な出力信号の校正には多様なオプションが用意されています。校正は、国の標準までトレースできる高精度な校正システムを使用して行います。

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