最終更新日:
2021-09-16 11:44:54.0
IoTゲートウェイを使用し、工場・生産工程で生産状況を知らせるアンドンシステムを簡単に構築できます。
【システム概要】
工場・生産工程で生産状況を知らせるアンドンシステムを構築します。
アンドンシステムは、生産情報を管理しているPLCより情報を取得し、情報の見える化を実現します。
本システムの構築には、当社が提供するCONPROSYS及びサイネージプレーヤを連携し構築した事例となります。
CONPROSYS M2M Gatewayを使用し、生産情報を管理しているPLCから情報を収集しアンドン画面を構築しております。
CONPROSYSで構築したアンドン画面のWebブラウザ閲覧仕様を利用し、サイネージプレーヤでアンドン表示を実現しております。
【おすすめ製品】
●M2M Gatewayシリーズ
マルチベンダー対応でPLC・CNCをIoT化。1つのデバイスで複数のPLCのデータ収集が可能。
●HMI/SCADAソフトウェア CONPROSYS HMI System
各社IoTゲートウェイ機器を介したデータの収集や制御。様々な用途の監視・管理システムを容易に構築・運用。
基本情報
【主な特長】
●PLC通信機能（マルチベンダー・マルチインターフェース対応）
CONPROSYS M2M Gatewayは、PLC通信機能を搭載しており情報収集が可能です。PLC通信機能は、PLCメーカ混在・通信インターフェース混在（マルチベンダー・マルチインターフェース）に対応しており、1つのコントローラで工程単位で配置してある複数のPLCから情報収集が可能です。
●簡単にWebモニタリング画面構築可能（CONPROSYS HMI）
CONPROSYSには、開発環境不要・Webブラウザ操作にてWebモニタリング画面を作成するHMI機能を搭載しています。
工程レイアウト変更の際のアンドン画面メンテナンスも容易に実現可能です。また、複数のWebモニタリング画面が構築可能で工程単位・閲覧者別に異なる画面が構築可能です。
●サイネージとの連携
当社の提供するサイネージプレーヤは、Web画面の参照、再生スケジュール設定機能を搭載しております。本機能を利用することで、CONPROSYSで作成したWebモニタリング画面を表示可能です。また、工程別のアンドン画面の切り替え表示を実現しております。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 生産工程アンドンシステム |
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