最終更新日:
2021-09-21 14:48:32.0
IoTゲートウェイを使用し、ガスコージェネレーションシステムの稼働状況を集中管理センターで一元管理を行うシステムです。
ガスエンジン・ガスタービンのデータを収集することで故障時の迅速・的確な修理対応、故障の未然防止を実現します。データサーバと連携することで、集中管理センターでその他の設備とあわせてのモニタリングが可能になります。運転情報・稼働率を収集することでメンテナンス計画の指標として使用されています。
【おすすめ製品】
●M2Mコントローラシリーズ
IoT環境を簡単に構築。設置場所/配線方法やI/O点数によりフレキシブルな構成が可能。
基本情報
【主な特長】
●柔軟なインターフェース
遠隔監視コントローラとして、CONPROSYSスタック型を採用。監視システムの規模に応じた計測項目の増減に対してフレキシブルに対応が可能です。
●タスク制御（CONPROSYS VTC）
計測したデータはCONPROSYS VTC機能を使うことで、不要データのフィルタリングや演算、条件判断処理をプログラムレスで設定が可能。異常判断を行い、メール通知するなどの用途でも使用することが可能です。
●Webモニタリング（CONPROSYS HMI）
取得した信号をグラフィカルに表現できるCONPROSYS HMIを搭載しています。CONPROSYS HMIは、Webブラウザ操作で簡単にモニタリング画面を構築が可能。現地でのモニタリングシステムとしてご利用いただくことが可能です。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | ガスコージェネレーションシステム稼働状況の監視 |
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