シリコンウェハなどの透過検査に最適な赤外照明
波長1100nmの赤外光の特性として、シリコン素材を透過することが可能です。
またCMOSカメラの感度領域にもあたり、高価なInGaAsカメラなど赤外線専用カメラで無くても透過検査が可能。
赤外照明Infraredシリーズ、長波長赤外照明Infrared3シリーズもご検討下さい。
赤外光とは
赤外照明による回路パターン検査の事例をご紹介します。
赤外照明は可視光(目に見える光)より波長が長く人の目では見えない光です。
紫外光や可視光と比較すると赤外光は散乱率が非常に小さいため透過率が高くなり、液体やインクを透過させます。
特に1100nmといった波長の光は、シリコンを透過する特性をもちます。
またハロゲンと違い波長域が限定されるため、感光ワークにも影響を与えません。
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型番・ブランド名 | Infrared4 |
用途/実績例 | シリコン素材 |
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